鬼ヶ島監督のブログ

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[2024/03/27] 高校野球は今春から飛ばないバットに変わり
全てが一変してしまった。
正直言ってやり過ぎた…
これでは野球の醍醐味に欠け野球離れに拍車が掛かること必至。
またそれに伴い練習内容も大きく変わり、打者の育たない環境が生まれる事でしょう。
投手の安全をバットの変更という事で解決した高野連の判断はあまりにも浅はかであり失敗。
万人が活躍できる高校野球から限られた運動能力の選手だけが必要とされる形となるでしょう…
投手を守る為に飛ばなく、細くした結果
ファールチップが増え球審、捕手への打球が増え、詰まれば飛ばない故にインサイドへの投球が増え死球の数も増える…
本末転倒な結果ではないだろうか?
高野連は早急にマイナスのハレーションを認めて、再改革するべきです。
投手用のヘルメットの開発や、力差のある高校同士の対戦を回避するとか、多角的に検討し直すべきです。
なんだったらこの際、年寄りばかり、左翼系新聞社にコントロールされる高野連の解体含めて検討してもらいたい。
私は高校野球界からのニーズ、選手らの将来を考えた指導をモットーとしているが…
今回の愚策に対して正直どのような選手育成をすれば良いのか…
ツーボール待て、転がせ、振るな…時代と逆行するような…楽しくも何にもないわ
みんなで声をあげて高野連の愚策を非難すべきだ!
[2024/03/21] 練習量がモノを言う!
新2年生の成長力も目を見張るものがある。
晩成型の子供達ばかりで本当に良くなってくるのは…もうひと冬越えてからだと思うが、現状の成長度合いから見たら上々の過程です。
ここから先は個人の意欲、欲、意志。それとそれらを合理的に達成させる計画性や継続性!
本格化まではまだまだ時間を要する子が多いだけに、諦めず、一喜一憂せず、コツコツと積み重ねするしかない。
これまではチーム、親が主導して来た所が多かったとは思うが、ここからは本人のその力が成長を大きく左右される。
やらされる子、自分でやる子
なんとなくやる子、計画的にやる子
やったり、やらなかったりと気ムラな子
継続的にやる子
とてつもない成長スピード感ある中二時期
両者の差はとてつもない結果として現れる!
週末だけでなく、平日の取り組みの差がモノを言う。
学業と違い日に日に感じる成長ではない故に
飽きたり、諦めたり、悩んだりする事が多いが、強い欲を持って、成すまで修行する事です。
3年生には当たり前であり今更この時期に言う事でもなく、1年生に於いては、まずは大人が主導して今は学び、たくさんの知識を得る事が重要です。
3学年とも大人の階段の段目が違うので、同じ事がそれぞれ当てはまらないが、2年生には、そろそろ主体が自分に変わっていく事を望みます。
当然家庭でも子供との距離感や親から子にすべき事も変わってくる時期です。
子が主体!
このスイッチの切り替え時期に来ました。
反抗期とも言われるこのタイミングこそが、最適です。
その助走時期に半年かかるか、1年かかるか?
分かりませんが、いきなり今日からではなく、確実に主体が子になるように巣立ちの準備をさせていく。
[2024/03/19] 現在ルーキー20名
予測していた人数の最下値という感じ…やはりコロナ前から比べ半分くらいまで減少しました。
今の風潮下ではやはり環境や中身、結果より
ナウイ(死語か)チームに選手は集まるようだ…
しかしそんな中でも20名の選手がKCの門を叩き入団してくれた事を心より敬意を持って歓迎します。
全員に夢の続きを!
我々指導陣一丸となって必ずや夢の成就に寄与する事を約束します。
チーム規模から見て理想は30人くらいだと考えています。
随時これからも選手募集は継続します。
選抜高校野球を見て本気で野球がしたい。
他のチームに入ったが練習できない。
聞いてた話と違うなどで移籍したい選手も受け入れします。
世の中、野球界 思っている程甘くない!
厳しい世界でトライするなら、その準備もまた厳しい世界でないと通用しないのは当たり前。
KC選手はその世界で活躍するために日々鍛錬を積み上げる。
そしてその世界へ羽ばたく!

3年生達もいよいよ巣立ちの時期となりました。まだまだ未熟で不安な気持ちも正直ある…
厳しく、事務的に処分される高校野球界に飛び込んでいくには…少々経験値が低い
今思えばもっと高校野球界とリンクした指導が必要だったのでは?
とさえ思ってしまう…親心w
22名の半数くらいは甲子園球児となって凱旋するだろう。
果たしてそれは?さあ夢のステージ上で
KC魂を持って 走れ 踊れ 

[2024/03/14] 指導者冥利 親冥利
チームに、少年野球に携わる大人にとって
1番の冥利とは?選手、子供の成長ではないだろうか。
選手として逞しい体、磨かれた技、1人の人間として忍耐、協調性、そして自立etc
コレらの成長が垣間見れた時に満足感や大人としての冥利を感じる。
選手達は当然勝ちたい、評価されたいと思う気持ちもある為に我々も勝たせてやりたい、できるようにしてあげたいとも思うが…
それらはあくまで結果であり、何よりプロセス上にある少しずつの成長の兆し、努力の賜物こそが一番である。
強いチームにばかりスポットライトが当たる昨今、ゆえに昔と違い選手勧誘もエスカレーターの一途…
中には他府県のプロ野球ジュニア選手を勧誘するチームまで存在する…
小学生をスカウトする部署がチームに存在し、日々小学生参り…
チームの宣伝ではなく、1人の幼い小学生を勧誘する為に日参する様は異様としか感じない…
また親もまるでプロ野球にスカウトされたかのように、エリート意識を持ち勘違いする…
まあ確かに全国大会上位チームやジャイアンツカップ出場チームには多くのプロ野球ジュニア選手が存在するが…
妬みっぽくなって来たので話を戻そうw
冒頭の指導者冥利 親冥利 を感じれるチームこそが最高であり、何より中学野球に於ける大人の存在意義ではないだろうか?
KC大人の皆さん 選手が主体としながらも、我々も冥利の本質を間違わず、子供達の心身の成長に寄与する向き合いを心掛けていただきたい。
私は今…日々指導者冥利に包まれて幸せですw

[2024/03/12] 敗者復活最終戦VS姫路西 8ー0(6c)
で勝利し無事w関西大会へと駒を進めました。
秋主戦の永田、高崎の2枚がフォーム固めに時間がかかり調整不足で…手探り状態での春季ブロックでありましたが、昨秋未登板の橋立、星加の2枚がチームの危機を救ってくれました。
なんとか本戦までに永田、高崎を調整したいと思う。
打線の方はまだまだコンタクト力が戻らず、また数名はフォームが固まらず、違和感と頭の中が整理できないまま状態…
ここも暖かくなるにつれて良くなって来る…と思うw
今冬の重点テーマであった守備力は予定通り数段向上したように思う。
まだ寒い時期なのでばらつきは有るが、ここも5月めどに仕上がってくるでしょう。
そして冬に徹底して上げた走力を活かす!
コレを大会通じて夏までに武器に変えたい。
そして何より大事な精神力…勝も負も点差が大きく離れた試合ばかりで、せった時にどんな野球になるのか?不安要素が多分に有る。
大人しく、生真面目でアカンタレの本質的な性根がどこまで育って来ているか…春季本戦で試金石となるでしょう!
どんな春季本戦になろうが、どちらにしてもやる事がまだ山積しており、まだまだ強くなれる要素がある晩成型チーム。
一喜一憂せず しっかり日々階級アップ ここも夏までに数段上げたい。

[2024/03/07] 昨今マスメディアから流れる野球人口の減少問題…
体罰や暴言、厳しい練習や精神への負荷、コレらが要因となって野球人口が減少しているという根拠…
実際現場で感じる雰囲気はかなり変化し、マスメディアからの提起は確実に浸透した。
しかしながら野球人口の減少に歯止めはかからない…
それどころか、それらのハレーションの影響で、野球全体のレベル低下、高校での不祥事や退学など急増…
本末転倒とはまさにコレ…
この風潮はマスメディアから流れ、各連盟や親が洗脳された産物ではなかったか?
野球界だけでなく、ゆとり教育以降様々な場所で ゆとり 甘やかし こそが正しい教育とされてきたが…本当にそうなのか?
教育とは子供達が次のステージ、社会に出て、健全に過ごし適応できるようにする事ではないのか?
我々大人が生きる社会は今の教育とリンクしているか?
社会は反比例するかの如く、コンプライアンスは厳しく、競争社会は激化し、実際社会に適応できないZ世代が増えてきている。
全てが ゆとり教育のハレーションではないのか?
Z世代の上司にあたる世代はZ世代への対応が1番の悩みやストレスだという…何かあればパワハラ、モラハラ…etc
話を野球界に戻しますが…
親にとって子供に野球をさせるという事は?
その健全で、社会に適応できるようにするツールの1つではないのか?
携帯やTVゲームとは違い、教育の一環ではないのか?
社会とリンクさせるべきではないのか?
校則を秩序を守り、集団生活の中で、様々な社会を学び大人への階段を登る!
今の中学野球界がその社会と次のステージ高校野球とリンクしているのか?
今の風潮は 否 !
高校野球関係者も頭を痛めている!
教育を受けていない子供達が、またマスメディアに洗脳されたモンスターペアレントによって、高校野球界にすらそのツケが…
高校野球界も私と同じく高校野球というツールの中で甲子園だけでなく、立派な人間として社会へと送り出すという教育観を皆さん持っています。
だからこそ、マスメディアのプロパガンダに惑わされず、一部の自チームの繁栄に主観のあるオッサンに惑わされず、教育のツールとして親も野球界と生きて欲しい。
野球が上手い下手なんて親には関係ない、上手くても人として 下手でも人として 立派であれば良い。
野球という集団スポーツの中で何を学ぶのか?
何を学ばしたいのか?
上手くなりたい子供を支える事も重要でしょう。
しかし下手ながらも一生懸命に頑張る子供を支える事も重要です。
私自身、高校に預けるまで野球だけでなく、色んな事を話するが、根底にあるのは甲子園球児ではなく、立派な大人になって欲しい。という事が一番です。
甲子園球児になって帰ってくる選手より、我が子を抱いて、奥さんを連れて帰ってくる者が何より嬉しいw
子供にとっての野球と、指導者、先生、親にとっての野球は共有するべき事はあってもゴールは違う。
だからこそ、秩序がいる、秩序を守る訓練がいる、だからこそ厳しさがいる…
そんな社会に出ていくのだから!
[2024/03/05] ZETT測定
3年生 972,6
2年生 767,4
1年生 621,9
3ヶ月から
61,8  52,6  81,4
と順調な成長過程で今年も全学年中学日本一
3年生は1,000超えが8人 平均値も測定史上最高記録を更新!
1年生のスコアも歴代トップクラス
苦しい冬季練習と日々の積み重ねの賜物です。
しかしながらここに記していませんが…個人差があり、またその成長差が大きくなっているのも事実です。
食育、平日練習のあり方、それぞれの知識と意欲。体作りには日々の積み重ねしかありません。
あくまでチーム平均が優秀であって、全ての者が合格ではない。
現在のスコアだけでなく、3ヶ月での成長スコアにも注目して、反省し、勉強し、取り組み方を変えてください。
チームが勝っても、体力測定日本一だろうが、全員が夢の続きになければいけない。
今回各学年で成長過程に問題のある選手の原因を追求して、その対策を指導陣も練り直していただきたい。

[2024/03/04] 春季西部予選 初戦で三田sに負けて、敗者復活戦へと回りましたが…
1回戦VS兵庫三木 7-0(6c)
2回戦VS西宮   12-0(4c)
3回戦VS神戸西  17-0(4c)
それぞれ勝ち本戦切符まであと一つとなりました。
結果的には大差、無失点ではあるが、手探りの段階…
昨秋の主戦投手 永田、高崎の二枚はまだまだ調整段階で、高崎に於いてはまだ登板まで仕上がっていない。
そんな中もう1人の一年生左腕 星加 と急成長してきた二年生右腕 橋立 が少し投げれる目処が立ってきた。
野手陣もまだまだ不安定…
明らかな課題をそれぞれが抱えている段階で、なんとかコレも5月までにはハッキリ克服した!という所まで持っていかなければならない。
スタメンも日替わり、打順も日替わりという手探り状態から、課題を克服し真のスタメン選手、打順がハッキリしてくれば…
今年の関西のレベルであれば十分間に合う所まで来るのではないだろうか?
また今大会では経験していないが、接戦での粘りや逆境を撃ち返す精神的な強さも生まれて来なければなりません!
実はコレが私の1番の懸念です。
明白な技術的な課題は色んなアプローチで間に合わせる自信があるが…
この懸念は…正直大人が克服させる問題ではない。
このヒントから選手達がどうやって答えを導き出すか?
この時間が間に合うか…?
春季本戦への出場はその経験を積む上で必須であり、次戦の姫路西sとのゲームは必勝態勢で挑む。
まだまだ下手くそのチームですが、確実に成長し、まだまだ強くなれる晩成チーム。
日々背水の陣状態でありますが、後ろ向かず前だけ向いて成長する!強くなる!

[2024/03/01] コロナ以降野球界も大きく様変わりしました。
慶應義塾高校がエンジョイベースボールで優勝した事もあり、中学野球界もその影響下でエンジョイベースボール…日本野球からベースボール化した。
日本における野球とは教育のツールの1つであり、遊びのツールではない。
野球人口の減少はその日本野球道が原因であり、ここ15年ほど改革が進み、教育のツールという枠から外してきた。
しかしながら一切の歯止めになるどころか、減少幅は更に加速し今に至る…
野球人口が減少し出したのは、Jリーグが始まり、バブルが崩壊し、人口そのものが減少し出した時期から…
金のかかる野球よりサッカーへ…
必然であったのでしょう。
なんだったら元々の野球人口が異常であり、世界的に見ても今でもトップクラスの割合です。
チームの粗探しや、一部の綺麗事を並べるマスコミ受け狙いのチームを賞賛する風潮は気持ち悪い…
誤解があってはならないが、私はそんなチームを否定する気は全くない、チームは多様化すべきだし、選択肢は多い方が良いと思っている。
私が言いたいのは厳しい秩序や環境下で頑張るチームを否定してはならない事です。
先日も某監督から、山田君頑張りすぎたら選手来ないよ!頑張らないチームじゃないとダメなんだと…悲しく思いました…
私は26年間色んな事を犠牲にしながら中学野球界の先頭を歩んできた自負がある。
更なる向上心を持ちながら毎年毎年学び生きてきたが…その先にあったのは頑張らない事…
頑張る事が全ての根源であった私の野球道…
でも世間からどう否定されようが、多様化を望む私はそんな風潮に流されず野球道に邁進します。
遊びのツールとしてベースボール
教育のツールとして野球
親御さんも二極化しているのが現状なのでしょう。
それがコロナ以降遊びのツールが大半を占めているのでしょう…
しかしながら遊びのツールとしてやる者と
教育のツール、真剣に取り組んだ者との差は、3年後には歴然とした差となり、高校野球入学時には立ち位置も、また高校3年間の成長スピードにも差が出る事でしょう。
全国の厳しい野球指導者の皆さん心折れかけているとは思いますがww
我々が最後の砦です! 我々が諦めて負けてしまったら野球界は終わります。
野球道すら失われてしまいます。
世間から非難されようが、努力できる子供達を育てて、ルールを守れる子供達を育てて、協調生、自主性、そして自己犠牲の精神を持てる子供達を育てていきましょう!

[2024/02/26] ルーキー現在15名 志 高い選手そして親御さんに今年も恵まれています。
昨今の野球界逃げ道は多分にある。
親御さんも金で済ませる事ができる。
そんな中一切の妥協を許さず、厳しい秩序を持つ我がKCを選び、退路を絶って前に進むことだけを考えてくれた…
預かる我が身もその緊張感と責任に引き締まる思いです。
とりあえずこれから3年はまた衰える体に鞭を打って私自身妥協のない生活が続くw
地域にこんなチームが一つや二つあっても良いでしょう!
必ずやKCの敷居を 志 を持って跨いだ子供達の純粋な 夢 我々も共有し責任を全うする所存です。
選手募集はまだ続けます。
本気で野球をやりたい選手、夢を叶えたい選手是非グランドにお越しください。
当面外に出る予定もありませんので週末は必ず私もおります。
本気のチームを見てください。
[2024/02/21] 2024年一発目の公式戦VS三田s
6-0完敗でした。
目に見えるスキルがどうとか言う問題ではなく
本質的な野球人としての土壌や考え方の問題か…?
個の優しさや甘さ、弱さはそのままチームの弱点となり、陣形を崩す…
戦う本能が無い選手があまりにも多い…
仲良しこよしが染み付いた無様な集団である。
チームワークとはそれぞれの選手がそれぞれの持ち場を全うする事であり、決して馴れ合いの皆同じの共産ではない。
この本能は日々の習慣から生まれるものだと経験から考える。
現2年生は普段から馴れ合いの場で傷を舐め合い、オス猿のようなリーダーを自らで決めず、メス猿の如く横一線の平等主義、平和主義…
強い組織は縦社会から生まれ、そしてそれぞれの持ち場や序列が生まれるものです。
リーダーを作らない、でしゃばる気質を封じ、可もなく不可もない人物を作り上げてしまったツケであろう!
横一線状況を善とし、一歩踏み出す者を悪とする土壌がこのチームにはある!
まさに烏合の衆である。
レギュラー、控えの選手間に必要なのは情ではない。明白なチーム内序列であって、またそのポジションを日々競い合う事で盤石なチームとなる。
根本的にメス猿社会を構築してしまった…
体制から変えて強い個が作る強い組織を再構築する必要がある。
厳しい練習だけでなく、厳しい空間、環境を作らなければ…夢の続きも途絶える

[2024/02/16] ルーキーが少しづつではあるが入団してきて
1年生もお兄さんとしての自覚が芽生え、ここから少しずつ甘えや幼稚さが抜けてきて成長のスピードが上がる…はず
例年に比べて晩成色が強く肉体的な成長は、まだまだこれからですが、内面的なスキルが先に備わる形になれば、理想的な成長過程となる。
その幼稚さが後輩ができたことで抜けてくれれば…
最近のKCの兆候として晩成型の選手が大半を占め、現3年生もまだ大半が身長が伸びている、まさに二次成長期間真っ只中。
二次成長が終わらないと体に芯が入らん、筋肉の質が女性っぽいというか、投手であればリリース時に力が集まらない。打者もインパクト時に力が集まらない。
こればっかりはどうしようもない…
それでもほぼ全員が高校野球ではその二次成長期は終わり、大人の体になる。
やはり中学野球の時期はそんな過程の中で、またその時期がそれぞれでバラツキが大きくあるのだと大人は理解してやる必要があるのでしょう。
今春の選抜に出る早瀬、大堀、杉山、朝野、なんてその典型的な晩成タイプで、中学時代も3年生の春以降にちょっと使えるかな?
程度の選手で下級生時代なんて…
しかしながら晩成タイプだからという甘えは無かった。
晩成タイプは×じゃない。
早熟な子と比べて×を中学時代に付けて、どれだけの晩成タイプの夢を壊しているのか。
見抜く目、諦めさせない心を保たせる、マルペケ等付けず、育成する事が重要です。
中学野球の位置付けなんて…その程度
勝利至上主義であってはダメ
だからスカウトなんて止めるべき
野球界に於いてその位置を分からず、晩成タイプの芽を摘んで早熟集めて勝ったと喜ぶチーム、オッサン主観のチーム…
残念ながら昔に比べて増えてきた…
中学生という二次成長期を預かる指導者らは位置付けを誤らず、完成度にバラツキの大きい時期にも関わらずマルペケ等付けず…その先のステージに責任持って送り出す事です!
強いチームが賞賛され、かたや一方で勝利至上主義を非難するマスコミも変だが…
チームの勝利は選手らの目的、指導者の目的はそれだけではない。
ましてや親の目的はもっと違う。
次回親の考え方について書きます。

[2024/02/13] 3分3敗…1度も勝てずにブロック予選に突入です…
まあぶっつけでオープン戦だったので、結果はどうでも良かったが…
あまりにも内容含めて不甲斐ない…
全体的なスキルは上がっているが、それをコントロールする精神力や知力が伴っていない。
学年ごとに筋力や絶対的なスピード、パワーの数値が違うように、その内面的なスキルもまたハッキリと違うもんだが…
練習では積極性が出てきたが、ゲームになると借りてきた猫状態…
恐る恐るプレーをする様は新チーム発足時から変わっていない…
チャンバラごっこならできるが、真剣勝負は怖がる剣士の如く…
こうなれば結果、内容がどうとかこうとか等全て吹っ飛び、評価の仕様がない!
KC球場の右中間に 闘志なき者は去れ と書いた看板があるが…まさにそれ
アスリートに於いて戦う気概のない者は絶対に勝者となる事は無い!
2ヶ月実戦から離れ、ひたすら山に篭り武者修行をしてきたつもりだったが…
怯え怯え戦う様は落ちこぼれ、谷間世代と罵られてきたこの世代の本質なのか?
人より一汗多く、人より歩幅広げて、人より速く頑張っても…やはり染み付いたアカンタレの本質は変わらないのか?
人の心は強くならないのか?
彼らはそんな事はどうでも良いのか?
ただ個々の目に見えるスキルを上げて、私に従順となり、進路の為に頑張っていたのか?
ではハッキリ申すが、闘志なき者は去れ!
高校野球界からの1番のニーズは闘志ある野球小僧だ。
その一番必要なスキルが無い…
高校野球はチャンバラごっこではない、毎日、毎日がその一瞬一瞬が真剣勝負!
厳しい鍛錬の元その力は必ず宿っているとは思うが…そのスイッチがどこにあるのか…
我ら指導陣が陣頭指揮だけでなく、最前線で戦う姿を見せてやろうか!
ホント手の掛かる世代だわ。
まあそれでも出会った限りあらゆるアプローチで最善を尽くすとしようかw
罵声が飛ぶこともあるでしょうがご了承頂きたいw
日々真剣勝負!
コンプライアンスなんてクソ喰らえ!
戦う者達に於いて必要な環境と、その辺のオッサン、オバハンの感覚なんて同じやない。
エリートらが支配する為に作ったルールに従ってては、コイツら強くならん!
コンプライアンス違反の真剣勝負や!
[2024/01/29] 高校野球 選抜大会の出場校が決まりました。
KCの選手達が所属する高校も多数出場します。
青森山田 水瀬 本多
星稜   萩原
大阪桐蔭 安福
報徳学園 貞岡
創志学園 杉山 角戸 朝野
明豊   桜井 辻田 大堀
神村学園 今岡 早瀬
高知   島谷 法本
選抜まで各校メンバー争いがありますが、KCのプライドを持ってメンバー入りを叶えてくれ!

ルーキー情報ですが、今年も苦戦していますが
現在8名の入団が決まり、既に練習の参加もしてくれています。
昨今の風潮に流されず、信念を持った選手ばかりで今後のKCブランドを継承してくれる事でしょう!

レギュラーチームは来週から三重遠征に行きます。
投手陣は1度も打者への投球もせず…
打者陣も昨日三年生相手にシート打撃をしただけのぶっつけになりますがww
まあ選抜もないし、ブロック予選も例年より一週遅いし…なんとかなるでしょうw
昨秋に比べて全てのファクターが大きく向上した感触がある。
勘や感覚が合うまで時間は要するが、全体的に戦う戦力ベースはできた。
連戦を戦う投手層はこれから急ピッチで育成しなければなりませんが…
どちらにしても攻撃力、守備力が投手を支えるチームカラーとなるでしょう…
まだまだやるべき事は山積してますが、何より山を乗り越える根性と人間力は身に付いてきており、まだまだ日本選手権、ジャイアンツカップ予選までに数段ステップアップしてくれるでしょう!
三年生が高校に行くまで残り2ヶ月 このレベル相手に喰らい付いて勝つまでは無理としても良い勝負くらいできたら6月には仕上がりそう。
練習試合よりまずは三年生がいる間に高いレベル相手に練習を積んでおきたい。
[2024/01/26] 続々と吉報 桜 咲く
3年生 22名まだ数名試験が残っていますが
全員が野球推薦による受験で合格通知が届いてきています。
投手陣
杉本   智辯学園
味田   高知
久葉   智辯和歌山
村瀬   県立岐阜商業
紀伊   津田学園
浅井   明豊
大野   東洋大姫路
捕手陣
家木   神村学園
村田   神戸国際
内野陣
金城   早稲田実業
池田   星稜 石川県
石井   津田学園
奥平   高知
吉村   大阪桐蔭
山下   滝川第二
信田   神戸学院
外野陣
長手   聖隷クリストファー
高井   創志学園
水野   滝川第二
法本   高鵬学園
浜田   学法福島
白竹   明秀日立

それぞれ上記高校に進学します。
KCブランドの継承と
社会から高校野球界からのニーズに応えれる人材になる!というプライドを持って進学先でも活躍しなさい。

昨今エンジョイベースボールが賞賛されたように、子供達の自由奔放、それに伴い教育、指導放棄、育児放棄に近い状況下です!
我らKCの進路を見れば分かるように、我々は教育、指導放棄など絶対しない必ず目的地まで寄り添い、彼らと同じ夢を共有する。
またKCペアレントも育児放棄などしない。
金で夢を買おうなど微塵も考えていない。
精魂込めて子供と向き合い、学び、共に悩み、また夢を共有する。
そして社会のニーズ、高校野球界のニーズに応える為に3年間沢山の犠牲や支えの元、夢に向かい一切の妥協を許さず、できるまでやる!
その方針が個々を強く健全に育成し、高校野球界から評価をしていただけてるのでしょう。
エンジョイベースボールなんてエリート達の言葉であり、全てのアスリートがエンジョイエンジョイなんてやっててエリート層に勝てる訳ない。
犠牲を伴わない一握りの者達だけが掴む夢の成就などあり得ない。
ましてや甲子園の舞台チケットは金では買えない。
そんな事は野球経験者は全員知っている。
しかし世間の風潮に流され、また流されないと小学生が集まらないから嘘を垂れ流す…
野球界の低迷の根底はそこにある。
文武両道や野球を楽しもうと掲げるチームがあっていい。そんな多様化は必要です!
その方針にそれぞれの子供達が合うチームを自由に選択する事は大事だと思う。
しかしながら昨今の中学クラブチームはどうだろうか?
入口だけ綺麗に見せて、中身もない、出口も見えない…
子供の夢を預かる緊張感や責任すら無いチームが昔に比べてどれだけ増えたか…
まるでオッサン達の趣味や娯楽の為に選手を集め駒として使い勝った負けたと遊び道具になっていないか?
子供の夢をオッサン達のエゴで壊してはならない。
チームの評価は中身と出口!
結果で評価されるべき!
今年も一体何人の子供の夢がオッサンらに振り回されて潰されてしまったんだろう…
昔に比べてチーム数も増え、チーム内の揉め事も増え、潰れるチーム、また生まれるチーム…
その犠牲者は子供…
子供や親が知らない世界だけに風潮に流されるのは必然ですが…野球界に身を置いた事のある指導者は分かっていると思う…
今の風潮の行く先が…
[2024/01/24] 寒い日が続きますが、2月第3週から始まる春季ブロック予選から逆算して、チームは少しづつ実戦練習も始めていく。
3年生には多種多様な投手が多く、また野手陣の中にも投手ができる選手も多くいるので、その3年生が高校に行くまで、彼らを相手にシート打撃を繰り返す。
新チーム当初の8月はほぼ三振…
あれから半年…どこまで成長したのか…?
この3年生主力投手相手に普通に対応できるまで3月末まで打ち込む!
投手陣はまだ0の状態ですが、暖かい日を選んでボチボチ投球動作の確認から始めていく。
また野手陣からも数名投手として使える目処を立てていく。
昨秋は野手に投手させる余力もスキルもなく…
とりあえず二兎追う者一兎得ずにならないように専従させたが、今の投球制限下の中ではどうしても5枚は要する必要がある。
下級生の投手陣含めて厚みも欲しい。
ここは5月GW目処に作っていく。
今年は選抜に出れない分できるだけ器を大きくする作業をギリギリまで行いたい。
そのできた器満タンにあらゆる力を溢れんばかりに入れる作業は5月から!
焦らず慌てずただ1つの目的地 日本選手権 に向けて一直線で一歩一歩歩幅を広げて、ペースを上げて行けば良いだけ!
やるべき事をここまで履行しているが、何せスタートのベースが低く…現状三分どころといった感じ。
半年で三分…残り4ヶ月で八分、8月までに目一杯まで来るにはもっともっと歩幅、ペースを上げていく必要がある。
我々指導者が引っ張っていくだけでは届かぬ位置にある。
自ら、そして選手達から噴出されるエンジンがなければ届かない。
大人から飛び出して、彼らでどれだけ自主的にチームを作れるか?
まだまだ大人の顔色見て、指示を貰おうと、助けて貰おうとする仕草が多く見える。
自ら考え、決断する。
その習慣がまだ見えない。
投、攻、守、走 それぞれの力を支える
チーム力 それを作る 個々の人間力
全てのスキルがまだまだ…
しかし諦めずに一気に突き進むぞ!

[2024/01/19] 昨年末22日から29日の日程で、AA台北国際大会へ関西、中国、四国から選抜した16名を率いて台湾へ行ってきました。
私自身2017年以来の代表監督で、また今大会はコロナの影響もあり2020〜2022年の3年間中止。
もう一度大会の気勢を高める為にも、気合を入れて挑みました。
残念ながらKCの選手は選ばれませんでしたが…
渡航するまでに練習会を3回行いましたが…
正直投手陣の状態は良くなく、これでは勝ち上がる事は難しいと…そんな不安を抱え台湾に乗り込みました。
予選リーグ3試合 かなり籤運に恵まれており、ここでなんとか状態の悪い投手陣を立て直し、自信を持って決勝トーナメントに挑めるように、投手陣のローテーションを作りました。
捕手、野手陣の支えもあり、また日の丸が作り出す究極のモチベーションもあり、なんとか予選リーグ3試合を勝つだけでなく、戦う陣形を作る事ができました。
決勝トーナメント優勝するには4試合を二日間で戦うのですが、当然投手陣は総力戦。
先発、中継ぎ、抑えと役割を決めて、苦しい展開のゲームもありましたが、全員が見事に任務を全うし優勝する事ができました。
私自身2017、2014年に加えて3度目の優勝でありましたが、今までにない感動と重責を務める事ができた、安堵の気持ちで大会を終える事ができました。
大会期間中ゲームだけでなく、生活、食事など全てが1つの線となり、何か一つでも欠けては今回の結果を生むことが出来なかったと思う。
彼らは日の丸付けた代表選手として素晴らしい人格者であり、今後の野球界を支えてくれる存在だと確信しました。
このような素晴らしい舞台を再構築してくれた連盟の皆様にも感謝します。
また素晴らしい選手を好きに使ってと送り出してくれた各チームの監督様本当にありがとうございました。

しかしながら今回の大会では他の日本チーム、そして韓国チームは散々な結果でした…
2017年までの日本、韓国、台湾の勢力図から大きく変わったように感じました。
各国の野球界の方向性や教育の在り方が結果として顕著に現れたのだと思います。
このままではアジアの野球は台湾が優勢になるのは間違いなく、正直絶望感すら感じました…
初めて台湾に野球しに行って17年経ちますが、年々台湾野球は強さを増してきており、日本の野球は人気商売に走り強さが低下…
韓国チームなんて、閉会式の様子は幼稚園児のごとく整列もできない、後ろの方なんて座り込んで遊んでいる…
韓国野球の低迷はこの今後も続きそうです…
改めて各国の野球に対する考え方が変わり、それぞれその結果が出ました。
日本野球はアジア随一であり続ける為にも、私は今後も野球界に警鐘を鳴らし続けなければと感じました。
全ての者が全てのチームが強さを求める必要はないが、強さを求める者やチームが非難される雰囲気は解消すべきでしょう。
各チームは多様化し、またその多様性を尊重しあうべきです。
金太郎飴のようにどこも同じではなく、私学高校のようにそれぞれで特性と目的が違って良いと思う。
日本野球連盟から出る通達は、まるでマニュアルであり、多様化を否定しているとしか思えない。
我々も日本国民である訳ですから法令遵守は当たり前であり、練習時間や練習内容、教育方針まで指示されるのは気持ち悪い。
各チームはそれぞれ特性を持ち、目的を明確にし、それを踏まえてそれぞれが選択すべきです。
日本野球連盟は野球界を一本化する事を考えているのだろうが…明らかに的外れな政策です。
マスコミの顔色見て現実的な政策ではなく、綺麗事な政策を押し付ける。
それが野球界、いや子供の教育の本質すら歪めている…
子供一人一人名前も違う、性格も体格も、全て違う。みんな同じ教育なんて違和感しか生まれない。
まずは連盟側が一本化ではなく多様化を推進すべきです!
[2024/01/15] スケジュールを順調にこなし、冬季練習は残り二週となりました。
実戦練習から離れて2ヶ月ほど経ち、今の戦力やチーム力がどの位置に在るのか?
この2ヶ月ハードな練習を課してきたが離脱者も出ず、全てが順調であったから…楽しみな結果が出るかな?
投手陣の駒不足や順調さはほとんどブルペンでの投球もしていないので…わからない
暖かくなって3月以降に良くなってくれば丁度夏には冬の成果も含めて仕上がる予定。
春のブロック予選ではある程度の失点はあるだろうが、今冬引き上げた打力や守備力でカバーできると推測している。
1年生は年末まで大会があり、練習も思うようにできず、またそのツケもありコンディションも悪い…
もう1ヶ月実戦練習をせず、2月いっぱいは冬季練習を行う。
ひと月と二週間、各自明白なテーマと短所の克服に努める事を願います。

ルーキーですが現在の入団は5人。
ただここ数年では一番多くの体験生が来場してくれており野球ができる人数にはなりそうかなw
どんな出会いが今年もあるのか?楽しみと気が引き締まる思いと緊張感が増してきます。
決して入口のハードルは下げず、中身とそのプロセスから出る結果で評価をしてもらえたら幸いです。
チームの勝利とういう結果だけでなく、預かった選手1人1人の進路と、そして何より人間としての成長こそが、我々KCのこだわりです。
育成のKC、高校野球と直結する指導。
ご都合主義の風潮に流されず、現実的な評価を得るチーム。
3月末まで体験練習は実施しています。
いつでもお越しください。

[2024/01/11] 淡路島合宿一年生について
野球の練習に対しての取組みは例年通りではあるが…いざ食トレとなると…
表情が一変しスピード、食量ともに例年より劣る選手が多い。
かなり食べる事がストレスとなっている。
体作りの基本はnoストレスである事!
成長ホルモンの分泌がストレスで制限されては意味がない。
根本的にアプローチの仕方を変えなければいけないと感じました。
ただし、食量を減らすなど妥協は一切考えてない。
方法を変えるだけで 仕方ない という考えは時期尚早です。
過去こんなプロセスを通った選手は数多くいました。
過去のアプローチ全て引っ張り出して、個々に合わせた取組みを考えてみる。
野球が下手な選手は一人も居ず、ただ2年生と同じく晩成型選手が多いので、いかに体作りと基本姿勢、基本動作の反復を徹底できるか?
これが一年生の今のテーマです。
親御さんも含めて結果を求めるのは先に置いて、今はプロセス上にある弱点を少しずつでも進歩させる事。
日々一生懸命 妥協 なく生きるが結果が伴わなくても悩むことや、ダメだと結論付ける必要はない。
昨日より米一粒だけでも、昨日より1ミリだけでも歩幅が広がればいい。
良い顔で顔晴れる人間である事が重要です。
嫌な顔で頑張る…それでは意味がない
顔晴る まさに良い顔で取り組めているのか?
その環境下にあるのか?
食育テクニックは今回色々テストした結果に基づいてお知らせします。
また近々3年生婦人部より経験談やマル秘テクニックなどディスカッションしてもらい、同じ道を歩んできた、同志として参考にしてもらえたらと思います。
昨今親の協力を必要とせず、お金で子育てする風潮が大きくなっていますが…
選手だけでなく、KCは全ての大人が同様に悩み苦しみ、共に成長していくチームです。
焦らず 諦めず 良い顔で 顔晴りましょう!
過去同じ悩みを抱えた親子はゴマンといたが、ゴールに辿りつかなかった者はいない!
ゴールに辿り着かない不安のある悩みではないのです。
必ず個々にあったプロセスを見つけ、前向きに悩み苦しんでいけば辿り着くのです。
100%できる!
だからこそ…あらゆる手法で できるまでやる
[2024/01/09] KCは2日から始動、3・4日と練習、5日休んで6日から3日間の強化合宿を行いました。
天候にも恵まれ充実した練習、食生活を終える事ができました。
限界値超えをテーマに理不尽、非合理的な三日間を過ごして自分のキャパや可能性を広げる事ができたのではないでしょうかw
これから月末までこの合宿で広げた限界値をベースに更に鍛え上げ、夏の日本選手権に向けて計画的にチームを作る。
まだまだ晩成型選手が多い分できない事が多いチームだが、その分今後の成長に期待ができる。できるまでやる!の部訓通り決して諦めない、妥協しない精神で更に数段階スキルアップすれば自ずと結果は付いてくる。
競馬で言えば追い込み馬、結果が早く欲しい気持ちを抑えて、しっかり手綱を引いて今は日々の積み重ねと、計画性を持って最後のコーナーまで我慢。
まだまだ失敗と負けを繰り返して都度都度、逆境に身を置き、それを成長のステップにできるか?
課題は山積している…まだまだです。

一年生についての総評は後日お話します。
[2024/01/05] 年始2日から始動、3日4日と本格的練習を行い6日から恒例の淡路島キャンプに入ります。
今冬のテーマ運動能力、守備力、そして軸を保つ事を重点に三日間鍛え上げる。
インフルエンザ明けの選手もおり、また流行中という事もあり何かと懸念の多いキャンプとなりそうですが…
多少の怪我は覚悟の上 限界値超えと達成感から生まれるプライドでキャンプ明けには、もうワンステージ上の野球、人間力が備わる事を確信している。
指導者各位も体調管理に注意して、子供達と同じく限界突破wでお願いします。

ルーキーも5名入団してくれてます。
コロナ以降あまり人気はありませんがw
初志貫徹 野球道に邁進できる環境は益々充実しており、また出口も全国津々浦々に広がり、KCブランド力は右肩上がりですw
時代遅れの野球ではなく、時代の最先端だと私は思っている…のですが…
なかなか巷に溢れる風潮とはかけ離れているだけに…どうも小学生には人気がないwww
まあそれも流行り廃りがあって世の中、野球界にはそんなご都合主義など通る訳もなく、ええ加減な風潮は結果が出だすとまた違う流行が生まれるもんです。
何が正しいのか?答えは多岐に渡ると思うが、間違いなくKCの方向性もまた評価される時期が来る。
ほんの10年前には先々の事を考えるなら厳しく、練習量多く、親も学び大変だけど神戸中央と言われ、地域では1番の部員数を誇ったもんですが…コロナで加速された子供の好きなように、楽しんでという指導放棄。
親も金だけ出して何もしなくていいみたいな子育て放棄に近い風潮で、地域だけに限らず全国的に勢力図がガラッと変わった。
変わったのは風潮だけでなく、野球界のレベル低下、そしてモラル低下。
高校野球関係者もそんな風潮とそこで育った選手の扱いに頭を抱えている…
野球界の常識とはかけ離れた中学チームを敬遠するのは必然となり、結局はご都合主義は通らない事が証明されるでしょう。
26年も中学野球界の先頭で見てきた私には先々が道理としてわかる。
そう世の中そんな甘くない!
社会は昔より厳しい秩序によって縛られており、社会の望む人材はご都合主義者ではなく、モラルと秩序の中で共存できる人物を望んでいる。
野球という国技のようなステイタスを持ったスポーツは日本社会とリンクし、そんな人材を育てる機関としての役割を果たすべきでしょう。
野球チームは塾ではなく、高校野球界のニーズ、社会のニーズに応える人間教育も含めた指導をしなければならない機関である。
我々KCはそんなチームであり続けたい。
その目的を忘れずに精進していきます。
[2024/01/01] 新年あけましておめでとう御座います。
本年も変わらず神戸中央を宜しくお願いします!
神戸中央の抱負も目的、方向性は今年も変わりません!
が今年は野球界の再発展の為に尽力したい。
アジアの手本となる日本野球の地位をもう一度取り戻したい。
なんや、日本の野球?案外やな〜これが今の高校野球以下の野球界の評価です!
野球界は決して軍国主義でもなく、野球道に基づいた歴史と実績のある業界です。
昔の野球道は間違いではない!
現代社会とはかけ離れた所も多々あるが、全てが間違いではない!
厳しい秩序と厳しい鍛錬によって、学業とは違う経験値を高め社会で貢献する人物を育てる!
野球道は人道教育でもあり、日本社会とマッチした集団制の高い業界です。
野球チームは人気商売ではなく、それらの教育機関であり、社会貢献活動であるべきです。
塾でもない、商売でもなく、何よりオッサンらの趣味でもない!
自己犠牲のボランティアによって支えられ、またその姿を見せる事を子供への教育とすべく切磋琢磨するのが中学野球の本質と確信している。
KCスタッフ達もまだまだ学ぼう!
その姿が子供らにとって良い姿となるまで!
KCは全ての手本となるチームになる!
元日の今日何より思った私の1年のスタートでした!

[2023/12/31] 2023年もたくさんの方々に支えられ充実した一年となりました。
心より御礼申し上げます。
年末は関西、中四国から選んだ16名を連れてAA台北国際大会へ行ってきました。
優勝したことも嬉しいことですが、何より台湾野球を5年ぶりに見れてとても気分良くなりました。
まるで10年前の日本野球のように、何より強さを求めて、また選手達もアメリカン・ドリーム、いやジャパン・ドリームを抱き、一生懸命丸坊主で取組む姿に感動しました。
日本勢の大半は予選落ち…
ベスト8に入ったのは我々だけ…
明らかに日本野球の低下は顕著に成績で表れています。
強さを求める方向性の台湾
人気を上げる方向性の日本…
そりゃこうなるのは必至である事は経験豊富な指導者なら一目瞭然。
残念ながら完全に世の風潮に騙されてしまった…
もう一度野球界のレベル向上の為に戦う必要がある。
環境もない、指導者としてのスキルもない、将来に責任を持たないチーム…世の風潮を利用し、選手勧誘するチームなどを非難しなければならない。
チームはそれぞれ多様性があっても良い。
ただ野球界の至宝や逸材を勧誘し、育てず、チームの勝利のみに利用するチームはどうか?
我々中学野球界は中継ぎ投手のようなもんです。
チームの勝利の為に存在するのではなく、その選手らを次のステージに教育して、育成して送り出す事が重要な任務です。
その事が理解できないのであれば…勧誘などすべきでない。
野球界も他の競技のようにピラミッド型の選手育成をすべきです。
野球は相撲より国技と言っても過言ではない。
アジア一、いや世界一を目指して野球界の底上げをしなければならない。
確実に野球界のレベルは低下している!
原因も明らか。
今の風潮が間違っているのです。
その風潮を利用するチームが多く、またそれに流される…
騙される側のも問題があるのでしょうが…
今のマスコミ、世論を見ていると騙されるのも仕方ない…
ゆとり教育以降日本の学力、運動能力、そしてモラル力は低下しました。
我々野球界もゆとり教育によって低下する…
そんな風潮下で野球人気は高まったのか?
否です。
人気もレベルも低下しているのです!
2024年はそんな風潮を打破する元年にしたいと思う。
野球界の為に、世界に誇る日本野球の為に…
KCの監督しながら、改革も訴えていく
野球の本質は変わる事はない!
どうぞ来年も宜しくお願いします。
良いお年をお迎えください。

[2023/12/11] 新入団員募集
他のチームには入団選手を締め切ったりしているところもあるそうですが…
KCは未だ0
体験生はチラホラですが…
今年も人気面では厳しい評価となっているようです。
新入部員勧誘をどう頑張るか?という発想が私にはよく分からず…預かっている選手をどう育成するか?
その姿と結果ででしか表現しようがないと思っている。
体験生に合わせた練習や取組みをすれば良いのかもしれませんが…どうしても現役選手が気になり…
体験練習というより、ありのままの練習風景を見てもらう事が多くなります…
また小学校にスカウトや勧誘活動することは、育成に重きを置くKCに於いては不要。
またチームの勝利より個の育成を重んじるKCに於いて意味がない。
良い小学生を集めて、戦略を用いて勝利に主観を置く野球に全く魅力を感じない。
私の目指す野球は、個を育て、個の能力で野球する。
いたってシンプルな野球です。
チームが強くても個が弱く、また全員が強くなければ我がKCの野球ではありません。
そういうチーム方針ゆえに…営業下手ではありますが、ありのままの練習、環境、進路、全ての結果で評価いただければ幸いです。
今年の3年生も全員、野球による推薦入試によって進学します。
体力測定の結果も中学全国1位、3年生の平均値はなんと高校も含めて日本一。
上位20人の平均値も高校含めて6位という結果でした。
この結果は毎年差はなく、安定した育成環境の現れといえます。
全国屈指の練習量と厳しい規律、時代錯誤の環境と思われるかもしれませんが、高校野球からの信頼とニーズは高く、時代より現実的な評価の為に活動しています。
現役生達も入口段階から理解と覚悟を持って入団しており、その方針は彼らのプライドとなって、脈々と引き継がれています。
KCブランドは高校だけに限らず大学、社会人野球にも浸透しており、生涯消える事のないスキルとなります。
人材を育成し野球界に送り出すことを使命にするチーム方針ですので、お願いして野球してもらう。機嫌とってチームの勝利に貢献してもらう…などという考えがどうしてもできません…
礼節、規律を重んじ、またそれらを守る訓練をし、日々野球道に勤しみ、できるまでやる という精神を育てる。
卒団生らの持つKCプライドの為にも私の方針は変わることはありません!
営業下手ですが…預かったら命懸けで育成しますw
体験練習も日を設けず随時受付しております。
見学だけでも大丈夫です。
KCプライドを引き継ぐ野球小僧のご来場お待ちしております。
[2023/12/07] 私が主催する1年生の親善大会は北摂シニアの優勝で幕を閉じました。
KCは準優勝ではありましたが、優勝した北摂シニアとはかなりの戦力差があると痛感しました。
北摂シニアは年末に行われる石垣島での全国大会の予選で敗れ、KCは予選で優勝しましたが…
やはり中学生勝って失い、負けて得る…
その後の歩幅、歩数に大きな差があったのでしょう…
悲壮感、緊張感のない練習…自主性の乏しい1年生がそれらの環境下では成長は鈍化するのは必然。
体力測定の値を見てもそれは歴然です。
根本的に環境、取組みを変えなければならないと感じました。
キビキビした野球選手らしい行動、練習中に必要のない腑抜けた笑顔、自らで成長の道を歩ける意志を備えなければなりません。
成長速度も見る限り平凡…
日々の積み重ねにおいてももう一度当たり前の基準を引き上げねばならない。
その為には色んな犠牲を伴う必要がある。
その覚悟を決める事が何より先決。
まもなくルーキーらが入団してきます。
そろそろ1年生との距離感や接し方も我々指導者らも変えなければならない。
そうでなければ歩幅は変わらない!
[2023/11/24] レギュラーチームの今期最後になる大会 兵庫県中学生硬式野球大会に挑んでいます。
例年は控えメンバー中心で挑むのですが、今年は人数も少なく、また余裕もなく…
現状でのベストメンバーで挑んでいます。
初戦は兵庫フェニックス、2回戦は神戸球友、3回戦は赤穂ヤング、それぞれにコールド勝ちし最終日の準決勝へと駒を進めました。
投手陣の四球が減り、野手陣の送球ミスが減り、失点が減った事が一つ。
攻撃面でも力のある球に当たり負けしないスイングができるようになり、ミスヒットもヒットゾーンまで運べるようになってきた事が勝因かと思う。
新チーム発足以降、最弱世代の1年かけた青春野球物語は順調に進み、明らかに他のチームと比べて歩幅、歩数共に広く多く成長している。
元々のベースとなる運動能力、運動神経が鈍い分、とは言えまだまだ課題も山積しているが、それらを乗り越える覚悟と、自信が存在している事は心強い。
野球界全体に蔓延る、野球人気を上げようキャンペーンw
怒るな、厳しい練習を科すな、子供の好きなことをさせよう、親も楽をしよう…
他のチームの大半はそんなキャンペーン真っ最中なので、我がKCの成長スピードだけでなく、他の成長スピードが鈍化しているだけに、追い付くにも容易い。
まだまだ晩成型チームであり、今冬やるべき課題が多く、短所も表面化されている我がKCはさらに強くなれる要素が多くあるだけに来春が楽しみである。
険しい山に登り始めて今3合辺り、まだまだ山頂までの道のりは厳しいが、諦めず登り続ければいいだけ。
笑顔で登れる山ではない、ただ山頂に辿りついた時に見せる笑顔は最高の笑顔だろう。
また一人で登り切れる山でもない。
声掛けあって助け合い、成長しながら山頂部に着く頃には心身共に逞しくなっていなければなりません!
スタートしてから現在まで、間違いなく苦しんで、他のチームが晩飯食ってる間にバット振り、他のチームが風呂入ってる時間にトレーニングし、他のチームが就寝する時間にまで練習してきた積み重ねの力は偉大です。
寒さも本格化されたら更に負荷をかける!
骨の一本や二本折れようが、肉が裂けようが、我々は成長することだけを目標にひたすら上を向いて山を登る!
何よりの喜びは自らが成長したと実感する事だと我々は知っている。
その成長には幾多の苦労があることも覚悟している。
親も、指導者もその思いは同じです。
一体その山頂から見える風景はどんな姿なのか?
またその山頂の続きには何があるのだろうか?
登らんとわからん
必ず登ってみせる!
[2023/11/01] KCの卒団生 高校野球で躍進
選手が在籍する、青森山田、星稜、大阪桐蔭、神村学園、明豊が選抜切符。 また高知、創志学園、高川学園があと一つ。 創志学園と高川学園とで残り1枠を争う形なのが残念ですが… 報徳学園もおそらく選出されそうなので、来春の選抜はまた多くのKC軍団が出場します。 青森山田 水瀬 本多 星稜   萩原 大阪桐蔭 安福 神村学園 今岡 早瀬 明豊   桜井 大堀 辻田 報徳学園 貞岡 高知   島谷 法本 創志学園 杉山 角戸 朝野 高川学園 清瀬 山口 小林
[2023/10/23] 朝晩はもう冬のように冷え込み、体調を崩す選手が多いですが…
KCは来春に向けて中期計画を練り、チーム短所の克服に向けて再始動。
4月までになんとか短所を克服し、その後日本選手権に向けてチームを仕上げる!
夏を制するには短所の克服が必須!
また個々の夢の続きの為にも必ず越えなければならない壁でもあります。
大きな大きな壁ではありますが、約5ヶ月の猶予があるのはまだ救い。
苦しい5ヶ月となるが、その先にある笑顔の為にも鬼の形相で挑戦する。
KCにはそれを可能にするだけの環境とスタッフがいる。
乗り越えるという意志と、設計図があれば、あとは時間との問題だけです。
できるだけ数値化できるものは数値化し、感覚的なものは現三年生と比較しながら、対比する。
当然ながら週末だけの訓練ではその壁を乗り越える事はできません。
平日の過ごし方も含めてここに向けての設計図が必要となります。
そこも含めて明白な設計図を理解させなければならない。
そうでなければ量だけでなく質も変わらないでしょう。
5ヶ月後のKC、子供らの勇ましい姿を想像しながらKCはさらに虎の穴の奥に入る!
自分の弱さという虎を5ヶ月で退治すれば、彼らも野球人として生きていける力を得る事にもなる。
勝負の5ヶ月です。
土俵に上がってこい!
虎の穴に入っていけ!
虎退治したら…次は鬼退治や
俺を倒して自立したチームへと変貌し日本一を目指せ!
[2023/10/20] 最近色んな大学スポーツ界で選手の不祥事が多発している。
実は大学スポーツ界だけでなく、高校野球界でも同様に選手の不祥事が過去に無いくらい続出している。
指導者の不祥事はすぐに露呈されますが、個々の選手の問題は公表される事はない。
集団でない限り高野連も問題にはしない。
その個人的な不祥事が増加傾向なのです。
それに伴い、今の教育論に対して否定的な意見もチラホラ目にする。
大概の指導者はこうなる事は最初からわかっていた事でしょう。
小中学生時に自由だ個性だ〜と言いながら規律を学ばず、常識、モラルも学ばず、高校、大学に進み…不祥事起こし処分!
まあ当たり前なんでしょう。
校則やチーム規律などは、それが正しいのか?
それが個性を奪う事なのか?という語論ではなく、学生時代に規律を守る訓練だと思う。
人と違うことをすることが美化され、自由奔放に育てられて子供…まるでスラムの子達…
日本社会に馴染める事の必要性を奪われた子にしか見えない。
高度な教育は勉強だけでなく、こういうモラル教育にも必要なのです。
それが日本の文化であると確信している。
今世界では戦争や麻薬によって社会問題が大きくなっている。規律やモラルのない国家国民…
今の日本の教育の行く末は…
すでに麻薬に手を染める若者が増え、社会に馴染めず引きこもり…
私に日本社会の教育論まで変える事はできないが、KCとういう小さな社会かもしれませんが
必ず野球道を通じて立派に社会に旅立てる教育をしたい。
幸いKC卒団生の高校での活躍はよく聞くが、退学や不祥事は無い。
しかしもう一度そのような事が起き、処分とならないように、一人一人に向き合い行き過ぎた個性や、世間に認められない性格の矯正をしなければならない。
自由、個性、自主と言えば綺麗に聞こえる
矯正、規律、根性と言えば悪と聞こえる…
それぞれの結果、ハレーションはどうなのか?
親が子を叱る、留守番など命令することすら悪とされる昨今の異常なまでの教育論の先にあるのは日本の若者社会のスラム化しかない…
まあ私の知る限り、そんなアホな風潮が正しいと思って指導している監督もいないけどね。
メディアからの情報と現実教育社会はイコールではないけど…少しずつ感化されている大人が増えてきているのも事実。
メディアが煽って作り出した今の教育論で浮かび上がってきた若者達の事件、不祥事。
メディアは責任なんて取らない。
高校野球での不祥事は我々中学野球指導者が責任を感じなければならない。
我々中学野球指導者は子供の機嫌取りやニーズに合わすのではなく、高校野球界からのニーズや社会で生きていける教育をすべき!
我がKCが高校野球界から重宝される為にも、私はそんな選手を育てていかなければならない。

[2023/10/19] 高校野球情報
東北大会
青森山田
明桜 敗退

東京大会
東海大菅生

北信越
星稜 

東海大会
県立岐阜商

近畿大会
大阪桐蔭
智辯学園
報徳学園
須磨翔風

中国大会
創志学園
高川学園

四国大会
高知

九州大会
神村学園
明豊

メンバー15人位勝ち残っています。

今年も甲子園球児 日本一 輩出しますよ。

現三年生も全員進路決まりました。
大阪桐蔭 智辯学園 智辯和歌山 星稜 早稲田実 明秀日立
明豊 神村学園 創志学園 高知 津田学園
県立岐阜商 学法福島 高鵬学園 聖隷クリストファー
滝川二 東洋大姫路 神戸学院 神戸国際
22名それぞれ合格に向けて学業、私生活、野球と最後までキチンとやりなさい。
もう高校野球は始まっているぞ!

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