鬼ヶ島監督のブログ

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[2025/04/14] 案の定
春季関西大会二回戦VS郡山s 1ー6で秋に続きまたも勝てず…
敗因は明白、ただそれは絶望的であり、本番の日本選手権まで残りひと月で解消できる問題ではなく…
5年連続出場に黄色ランプです。
短所は気付き、認めて、向き合って、諦めない。
これが必要な克服プロセスだが…
そういった短所を長所で誤魔化し、良いふうに言えば前向きなのだが…
負けても俺らは強い…ハズ
もっとできる…ハズ
あの子より…マシ
ウチの子に限って…
そんな所か…
1年時に石垣島大会に参加した神戸中央、橿原磯城、三田と3チーム共に選抜出れず、夏もノーシード。
たまたまなのか?必然なのか?
負けて私は絶望感を感じているが、チームに蔓延る前向きなw余裕…
どういう風に考えたら余裕なんて生まれるのだろうか…
いつまでチャンバラごっこなのだろうか…
真剣勝負になると見っともないくらい情け無い姿…
この勘違いが蔓延するチーム…
自ら先頭に立ってチームを牽引するしか方法はないのか…
残り1ヵ月一か八かガラッと雰囲気から変えていく。
場合によれば指導者も編成し直す。
このままでは…絶対に勝てない
何か大きなチェンジが必要だ!
[2025/04/07] 春季関西大会1回戦VS東淀川s 13-0(4c)で勝ち2回戦へ
次戦は、昨秋選抜をかけた一戦で敗れた郡山s。
負けた相手だけに鮮明に覚えていますが、敗因は目に見えない面にあり、そこがKCの最大の弱点。
その克服に今一番力を入れているのだが…
私から言わせれば幼稚と感じる行動も、周りは、特に母親は カワイイ 等と揶揄し、その幼稚さを助長している節を感じる。
男らしさ を求める私から見ればいささか不満…
中学三年生に於いて 幼稚 は世間では全く評価を得ることはできない…
ペットじゃないのよ。。。
男らしい野球人が育つ環境でもなければ、戦地に戦士を送る雰囲気にもならん。
一般常識なんて クソ喰らえ。
一握りの夢を掴む選手に一般常識なんて当て嵌まる訳ない。
ぶっ飛んだ 当たり前 こそが必要なのだが…
家庭に帰ればそこは 平凡 一般的な家庭 の考え方なのだろう…想像がつく。
ストイックな オカン の子!
過去見てきて一流が育つ上で不可欠とも言えるスキル。
今の三年生のお母さん…みんな優しい感じだもん。
親元離れるまで一年切った今…最後の仕上げ
心を鬼にして 強い子を育ててもらいたい。
母親の負けず嫌いは必ず 遺伝 する!
母親が 男らしくww
 話が脱線したが…
選抜上位組は連戦の疲労もありコンディションも悪く、またモチベーションも上がらない中だけに、参考外ですが、一冬越えて全体の力関係が見えてきたように思う。
1回戦屈指の好カード 橿原磯城vs摂津 豊中vs大阪福島 大阪交野vs草津 はやはりそれぞれ一点差。負けた3チームも力がある事を証明した。
今回勝ち上がって16チームにこの3チームと選抜上位の堺泉北含めた20チームが現状での上位でしょう。
また地域差なのか 戦前予想通りでもあるが、やはり今年は北大阪、奈良勢が強い。
西部5北大阪3奈良4滋賀0和歌山0市内2南大阪1京都1こうして見ても地域差があるのがよく分かる。
数字では現せないが、勝ち上がったチーム全部とは言いませんが…私から見て、昭和感のある指導者のチームが勝ち上がっているという事。
厳しい指導をしているチームなのです。
チームを重んじ、個々の機嫌取り等しない指導者ばかり。
こういう顔ぶれを見ると嬉しい気持ちになりますねw
さあ次戦は夏のシードをかけた一戦になります。
我がKCは一戦毎に大人の階段を登るが如く、成長と共に結果が付いてくると思っています。
原池くら寿司スタジアム第二試合vs郡山s
[2025/04/01] いよいよシニアの選抜大会 決勝戦 奈良西vs世田谷西。
途中雨で順延があったとはいえ…おそらく奈良西sは投手制限で厳しい戦いとなるでしょう!
2007年神戸中央sが優勝して以来、選抜優勝は関西ではない…
優勝旗はずっと関東ばかり…
どうしても投球制限があるので連戦となると部員数が多い関東が有利…
これは選抜だけに限らずですが…
奈良西sといえば少数精鋭のチーム方針 ゆえにこの過酷なスケジュールでは。。。
満身創痍だとは思いますが、18年ぶりの優勝をぜひ関西シニアに!

また今週末から春季関西大会が始まります。
1回戦の相手は東淀川s 我がKCとは違い、戦略性をもって戦うチームという印象。
こういうチームは苦手ですが…
それでも負けるわけにはいかない…相手の戦略に対して、事前準備を怠らず全員で守り抜く野球を期待する。
攻撃面に於いては、中軸〜下位まで続く右打者らの対応力がポイントとなる。
どうしても腕力に頼り、自分の打球イメージが強く、相手軟投派右腕の術中にハマらないだろうか…
アウトコースのストレート、カウント取りに来る変化球を打線として攻略できるか?
ここに尽きるのだろう…

[2025/03/24] チーム力 
なかなかチームとしての機能ができてこない。
中学生それぞれ短所が多い、またミスが多いのも中学生。ミスを減らす鍛錬は当然ですが、それでも高校生やプロと比べたら断然多くなる。
ミスを出すのは個であるが、ミス1つでゲームが終わる訳でもなければ、失点に繋がるとは言えない。
その個が出すミスをカバーするのがチームなのだが…現状はその個に責任を押し付けるかのうように、個を見殺しにする…
そんな個は萎縮し弱気になり、思考も低下する…
表情や仕草にもそれらは現れ、それらが伝染病の如くチームに広がり、負のエネルギーが覆う…
こうなってしまえばゲームは壊れ、能力差など吹っ飛び強者が弱者に負ける。
机上で戦う競技ではない、球場には風もあれば、女神もいれば、悪魔もいる。
目に見えない、数値では表せない、オーラがあるのです。
そのオーラの支配こそが 必勝 の秘訣であり、能力に足し算ではなく、掛け算のような大きな力なのです。
1つのアウトを攻守それぞれ個で積み上げる意識のチームと、全員で積み上げる意識とのチームでは、そのオーラの支配力が違う。
その力が我がチームには全くと言って言いほど…ない。
個のそれぞれの方向性が違うのか?
それぞれ利己的でチーム愛やチームメイトに対するリスペクトがないのか…
また個も普段の練習や行動に対して周りから不満があるのか…
どちらにしてもチーム力が全くない…
フィールドにいない控え選手たちは個のミスに対して無関心…
やんちゃな選手ばかりクローズアップされているが、私から見ればそれはそれで無責任さする感じる。
普段から他人に対して無関心であり、チーム秩序を維持する自覚もない。
それはそれで利己的で私が望む一番身に付けて欲しい 人格 の欠如ではないのか?
毎年の事だが、いや世の中には一定数のヤンチャ、サボリ、がいる、というか生まれる。
本能的に必ずそうなるのだが、人間の持つ理性や知性、そして責任感や協調性によって高い水準で組織を形成する事もできる。
One for all
All   for one
損得勘定をする事が 是 とする昨今では 死語 のような言葉ですが、野球道に於いて一丁目一番地。
人格形成とはその中で養われる習慣ではないのか?
個々のスキルアップや進路の為にKCに入団したのだろうが、野球選手が高校野球に求められるスキルの中でも何より一番求められる要素!
集団で生活して、集団で目的を持って、集団で分かち合う高校野球!
集団の中で利己的な者を望む指導者はいない。
一番求められるスキルが備わっていない…
それが結果に顕著に現れてきた。
人の力になれない者
力になってもらえない者も
まあ人の力になれない者が力になってもらえないのは当たり前だが…
まずは個の 人格形成 そして個の力を仲間のため、チームのために!
チームを作る!これがテーマです。
誰一人欠けることなく、素晴らしいチームを 選手達の力で作ってもらう!
[2025/03/21] 三年生達の引退試合が行われ
いよいよ高校生としてスタートします。
幼稚な子が多く、まだまだ不安ですが…
心身共に成長力のある子達でもありますので、環境にさえ慣れれば苦悩を道標に、中学時代同様に成長していくと確信しています。
言い訳せず、我慢して人生修行も忘れず、強く生きていけ!

いよいよ第3球場も完成に近づき、各学年がそれぞれに球場で練習できるようになりました。
まだまだ設備等は足りませんが、朝から晩まで野球漬けの環境は整いました。
指導者の追加やスキルアップなども今後力を入れていく必要がある。
やるべき事は山積していますが、できるまでやる!
の精神で全員に夢の続きを与える修行の場を整備して参りますw

新3年生ですが、成長力の鈍化を感じる。
幼い精神と、慢心が要因なのでしょうが…
大人に言われて収まる雰囲気でもなさそうで…
選手間で戒め合う事が重要だと思う。
時期的にも我々から自立して野球を、チームをマネジメントする力を育てないといけないし…
多少のリスクや遅れが生じる可能性があるが、ここは我慢比べしてでも距離を置くべきと考える。
言う事よく聞く従順な選手ではここから先の扉は開かない。
チームも日本一を目指すならチームの駒でなく、自らの意思や感性でゲームメイクできるスキルが求められる。
野球は準備と一瞬の判断のスポーツ。
知識があっても指示を待って動く選手では勝てない。一瞬の判断力には感性と勇気が必要となるが…
得てして真面目で従順な者ほど、そのスキルが育っていない。
どうしても世間や学校教育は 普通の子 を育てるスキームが是とされ、特別な者を排除したがる傾向がある。
その傾向が個の感性を鈍らせ、競争力を失わせ、勇気を育む環境から遠ざけている。
同調する事が妥協となり
風潮に流されない者を変わり者と揶揄する昨今の世間…
これではスペシャリストが育つ訳がない。
バランスに欠ける者をスペシャリストと呼ぶのだがww
極端なスペシャリストには抵抗があるが、何か1つの事を一生懸命に打ち込み、追求するプロセスは必ず人格形成や社会生活にリンクしてくる。
可もなく不可もなく…雨にも負けず、風にも負けず…誉められもせず、苦にもされず…宮沢賢治より
我々は気が狂っていると言われようが、あらゆる犠牲も苦にせず、1つの事を追い求めるスペシャリストでありたい!
[2025/03/19] 父の死後、
チーム会長、後援会を一層充実すべく体制作りに力を入れ、その一環として看板広告をリニューアルしました。
その広告費で第一球場のフェンスのやりかえ、第3グランドを球場化へ。
またトレーニング器具や設備等も充実させました。
さらに、選手全員にブイジャンをプレゼント。
各学年それぞれ白、青、黄をベースに色を変えて、帽子と共に学年が分かるようにしました。
新入部員歓迎会4月13日までには全て揃う予定ですw
KC谷岡会長、井上後援会長、地神副会長はじめ後援会の皆様に感謝申し上げます。
次は第一球場の横に雨天練習場を今秋から着工します。
約1,000坪の土地に500坪の雨天練習場!
各学年に球場、プラス雨天練習場…間違いなく日本一の環境がこれで出来上がるw
さらに指導者も増やす必要があります。
教え子やその父親を中心に募集を行っていく。
ハード、ソフト共にさらに充実させて、父同様に人生を子供達のため、野球界のために尽くして参ります。
今後も神戸中央をよろしくお願いします。
[2025/03/14] 進路
  投手
永田   智辯学園
橋立   小林西(宮崎県)
  捕手
水口   明豊
後藤   高朋学園
  内野手
永吉   津田学園
清水   龍谷大平安
藤本   高知
堀坂   創志学園
島末   帝京
田中   滝川
高田   平塚学園
  外野手
奥野   神村学園
安東飛 安東角  学法福島
太場、吉田 公立受験

[2025/03/10] 土曜日にブロック決勝戦VS但馬s 6ー8で敗れ2位で本戦に進みました。
残念ですが、現状を知らずしてラストスパートの設計図は描けない。
そんな思いで挑んだ一戦でしたが…思っていたより、、、アカンタレ。
戦う姿に武士さがなく、幼稚なチャンバラ遊び。
決勝戦というより、頑張った子供達の発表会といったところか…
本質的に真面目に練習の為の練習をしてきた文官のよう…
情けない姿であった…
経験値の問題とかではない。本質的な考え方や弱さ、方向性の間違い。
これでは夏の戦力にならず、また次のステージでの成長、活躍も望めない。
この現状を曝け出す為の大事な一戦であった訳で、この姿を省みて、これからどのように野球と取り組むのか?
結局可愛がって、情をかけて育ててきても、甘やかしたツケは溜まる一方。
一般野球人と同じ価値観やプロセスを歩んでも、結果能力の飛躍的な成長は期待できない。
夢を追うスピードも積み重ねも、意志も足らない事を認識すべき!
甲子園の舞台に夢みるだけでなく、甲子園の舞台に立ち夢を与える立場になる訓練をすべき!
妥協を積み重ねてきた選手に、人に感動や夢を与える事などできない。
できない事をできるまでやる覚悟のない者に
できる事を手抜きする者が立つ舞台でもない!
甲子園の舞台に立つと立てないとかのレベルではなく、立つ権利すらないという事も理解しなければならない。
現状と今のペース、考え方では到底不可能!
野球人としての本質的な生き方!
ここが間違っているのです。
半数の選手はそんな状況。
甲子園に立つスキルがない訳ではないが、甲子園に立つ権利すらまだ持っていないという事。
自分と戦い、チームメイトと戦い、ライバルと戦い、甲子園をかけて戦い、甲子園で戦う!
チャンバラごっこではない、真剣を手に持って戦うのですよ?
本気で戦う本質がない者がそれらの真剣勝負を勝ち上がれる事は絶対ない!
能力も積み重ねてきた力も負けているのに、練習量も意気込みも負けているのに、自分のペースを変えれない。それが今の姿。。
そこが変えわらん限り…何も変わらない…夢の続きは、、、ない!

[2025/03/03] 春季西部ブロック予選準決勝VS三田s 9-1(5c)勝利し、これで本戦出場が決まりました。
序盤から打線も活発で好守もあり相手を圧倒。
実戦練習に入って1ヶ月少しずつ課題を克服しつつ、また夏に向けての新たな課題作りと両面からチームを仕上げていっている現状。
予定通り全国でも勝てる戦力にはなったが、まだまだ負ける要素がある。
その負ける要素をどれだけ探し出して、事前にそれらを克服する作業が必要になる。
また全国強豪チームに勝ち切るには全体戦力のもう3回りくらいの成長が必要になってくる。
食育、トレーニング、基礎練習など日々の練習生活に更なる自主性が加わり、日々の積み重ねが充実する事願う。

第三球場ですが順調に進んでおり、4月には完成します。
これで各学年に一つ練習できる球場を持ち、充実した環境ができる。
それも後援会の皆様のご支援の賜物と感謝しています。
自らの人生を神戸中央シニアに捧げた父でありチーム創設者の 山田 守 の遺志を引き継ぎ、今後も世の為、人の為、神戸中央の為に精進していきます。

[2025/02/27] 春季西部ブロック予選2回戦VS兵庫播磨s
12-1(5c)初戦に続き好左腕投手相手でしたが
初回から打線も活発で終始圧倒 危なげなく準決勝へと駒を進めました。
次戦は3月2日VS三田s 城山球場 9時半プレーボールです。
今チームも約3ヶ月実戦練習から離れ、基礎練習、階級アップに専念させて、目標を夏一本と見据えてマネジメント。
チーム短所を明白にさせ取り組んできました。
まだまだ夏勝ち切るというまで来ませんが、現段階としては及第点といった所でしょうか?
ここから先 慢心 が生まれず、更にラストスパートでそれぞれのファクターがアップ、克服しなければならない。
主力投手2枚も復帰に目処が立ち、4月には勢揃いできそうですし、この期間でチームの底上げもできてきたので、少々の離脱者が出てもカバーできる選手層もある。
夏に向けて更なるパワー、スピードアップ。そして精度を上げて、チーム力を強化ができそうです。
その前に個々の課題、チーム短所が薄れないようにしなければならない。通知簿3、4で満足してしまうのが中学生…オール5でなければならないという目標意識が必要です。
選手層もあるチーム、慢心をチーム内競争で抑止しながら、更に高い土俵で野球ができるように…まだまだ鍛え上げていく。


昨年 父でありチーム会長を亡くし、チームも後援会も新たな体制でスタートしました。
これを機に第一球場をリニューアル化。
第二球場のグレードアップ。
第三グランドを球場化。
そして今秋から第一球場横に雨天練習場を建設します。
たくさんの後援会の方々に物心両面に於いてご支援をいただいております。
今後のクラブ活動、青少年育成は企業や地域の方々に支えていただけなければ個人負担だけでは厳しい。
そんな今後のクラブチームのパイオニアとして、確立されたチーム運営を今後もしていきます。
日本一の環境と日本一の練習量、そして野球界を背負って立つ人材育成 それが神戸中央!
ハード、ソフトそれぞれに妥協せずに邁進していきます。

[2025/02/20] 現在新入部員は32名ですが…
スカウトをしないKCどうしてもポジションに偏りが出てしまう…
今年は投手、捕手が少ない。。。
特に投手は現行ルール上、全国優勝目指すなら最低6枚必要となるが…
現状枚数だけでも足りていないのが現状。
また例年より晩成型の子が多く時間がかかる傾向…
オープン戦や準公式大会含めて、1人1人の投手に負担も大きくなる…
シニアのルール上25人以上いれば2チームで出場可能だが、そうすれば投手最低10人、捕手4人は必要になるのだが…
全く足りませんww
そこで少し変則的な勧誘になりますが、若干数ですが投手、捕手希望の6年生を追加募集します。
現在高校野球でも KC投手陣頑張っています。
特に神村学園 早瀬。智辯学園 杉本(一年)。の2人はドラフト候補。他にも東洋大姫路、高知、龍谷大平安、明豊、などで活躍中。
捕手も明豊、神村、神戸国際など高校野球界からも高い評価を受けています。
打者の育成というイメージが強いKCだと思いますが、投手育成においてもトレーナー先生も加わり、設備等含めて充実した環境下にあります。
新2年生もバッテリーが不足しており、合わせて若干名募集します。
新2年生は現在プレイヤー19人。
上のメンバーに帯同する選手も2名いますので現状17人…
中体連も崩壊する中、硬式でやりたいKCでやりたい、そんな新中1、2年生 特にバッテリーを大募集します。

[2025/02/17] 春季ブロック予選一回戦vs明石s
初回、2回と2点ずつ先制され厳しい展開となるも
終わってみれば11-4(5c)で勝ちました。
1年生右腕には重責だったのかw緊張の中なかなか周りも落ち着かず…
出鼻を挫かれるごとく絵に描いたような失点…
オープン戦とは違う雰囲気に包まれて、地に足が付かないスタート。
中盤以降はKCのペースで、また雰囲気で進み勝利しました。
個々の幼稚さ、チームの若さが際立った初戦でした。
しかしこの経験もチームの成熟には欠かせない過程。チームとしてゲーム支配、ゲームメイクをする力が必要です。
公式戦でも大舞台でも、普通にプレーをする難しさ…目に見える力だけでなく、目に見えない力とは?この力が見え、支配できるチームになる事が今後負けないチームになる上で必須。
団体スポーツは個人競技に比べて紛れが多い。
その理由は…チームワークという要素と目に見えない心理や流れがあるから!
それを感じる事が今後のチームの課題。
日々の練習の中で、いやそれだけでなく日々の生活の中でまずは自らの行動を律して、平常心を保つ修行をし、強い精神力を養う事がこの課題の克服に繋がる。
幼稚な餓鬼んちょから成熟した野球人へ!
これから一気に巣立ちを進める!
[2025/02/10] まだまだ寒し日が続きますが、
2月に入りスケジュール通りオープン戦スタート。
この時期だけに特に結果、内容にも一喜一憂する事ないが、肌で感じる肉体的成長と、気で感じる内面的な課題をそれぞれ感じる事に重点をおいて見るだけにした。
体は鍛えれば強くなるが、内面的な課題は過去の経験から難しい…
本質的な性格が文官のような選手が、アスリートに必要な武官のような選手に変わるには…
至難の業とも言える…
失敗を恐れ、周りから注目される事を恥ずかしがり、自己表現力に欠け、人並みなスコアを目標とする、その本質的な文官のような考え方…
せめてユニフォームを着た時だけでも演じる事さえできれば良いのだが…
人畜無害な子供を 是 とする学校や雰囲気の中で自己主張をする事を 否 と教育を受けてきたツケでもあるのでしょう!
しかしながら甲子園を目指す者は、イコールあの舞台で夢を与える選手にならなければならないという事でもあります。
日々の訓練で自分と 戦い
チーム内競争を 戦い
予選を 戦い 勝ち上がり
そしてあの舞台でその勇姿を老若男女に披露して、夢や希望、感動を与える事を任務とする。
そんな舞台でプレーをするのに必要なスキルは多岐にわたる。
体力 技術 知識 だけでなくたくさんのスキルが!
1年生の表情を見ていても感じるが、コロナ以降、教育方針も環境も風潮も含めて、緩さを感じる昨今ですが…
KCの部訓は 全員を夢の続きへ 
あの舞台に立つ 資格を 獲得させねばなりません。
私の任務で最難関と言っても過言ではない。
またリスクを伴う指導になりますが…
避けては通れない 甲子園 への道だから…
内面 表現力 など 強化して 資格を得る訓練に入ろう!

[2025/02/04] まだまだ寒い日が続きますが、…
15日から春季ブロック予選が始まるので、実戦的な練習もしなければならず…
先週は今シーズン初めてのオープン戦を行いました。
シート打撃や紅白戦などここ2ヶ月半一切しておらずw
また投手陣は打者への投球をこの期間しておらずw
コレは選抜に出ない時のKCスタイルww
なので結果、内容も重要視していないが、その中で一番大事な事は野球に対する姿勢の問題。
この長い冬季練習期間フィジカルだけでなく、内面強化、人間性向上、自立を促す事もテーマとしてきた。
それだけにそのあたりの変化を期待していたが…
まあ人による…
良い顔で、良い姿勢でグランドに立ててる選手もチラホラ見え、今春中にこんな選手が波紋が広がるようにチームを包んでくれたら…
弱い選手がいるチームは勝てない。
輪の連結部が破損しているように、なんだろうか?長い事チームを率いているとその部分だけが色が違うというか…その選手達が浮いて見える。
夏の日本選手権時にはその浮いた色があれば勝てない。
それは控え選手であれ下級生であっても関係ない。
チーム内責任!1人1人がその自覚を得なければなりません。
そんな様子を見ながらのオープン戦スタートでした。
今週も連日オープン戦を組んでいる。
結果、内容のは拘らないが、上記の意味を理解して、このチームの第二部を力強くスタートしてもらいたい。
故障者も多いが、焦る気持ちはわかるが、今大事な事は上記にある。
故障者であれグランドに立つ意味をしっかり意識して責任を全うしなさい。

ルーキーですが現在29名です。
上級生がやや少ないので飛び級選手を5、6名1年生に入れて、練習をしていく。
さっそく第三グランドを拡張して第三球場に!
各学年それぞれ球場で練習できる環境を整備。
あと6、7人くらいまでは受け入れ可能です。
指導者も再編成。2年チームの指導者をごそっと下級生側に回して、育成をスタート!
今年のルーキーの大半が例年より体も小さく、育成をしっかりやらないと 夢の続き が見えてこない。
進路は心配しなくても大丈夫w
まずは1000日計画で体作り!
活気ある環境で 日々成長!
KCは他所とは違う!
そんなプライドで歩幅を広げて成長するぞ!

[2025/01/28] 先日指導者講習会が連盟主催で行われた。
先日指導者講習会が連盟主催で行われた。
ルール改正やガバナンス、コンプライアンスについてがメインで、大半を座談会方式で行い、様々意見が飛び交い大変面白い講習会でした。
その中で一番白熱したのは…コンプライアンス事項についてでした。
時代の流れや、世間的になどの言葉が多く聞かれ
各指導者に於いても様々な受け取り方や方向性の違いがありました。
そりゃそうなるでしょう…なぜならチーム方針や根本的な目的が違うから…
そこが違うからプロセスも変わるし、指導や教育方針が違ってくるのが当たり前。
それを1つの方向性に全チーム向けても、齟齬が生まれるのは必然…
結局毎度毎度だが答えが出ず…
だが一つ言えるのは、厳しさの必要性を説く指導者のチームは強豪ww
個もチームも強くさせるには厳しさが必要だと言うこと。
多様な方針、チームがあって良いのでしょう!
それを選ぶ側が合うチームを選択すれば良いだけ。
ただ社会では詐欺?と思われるチームが多いのも現状…
入団前はエンジョイだの楽しい野球など謳い負ければ大人が選手に八つ当たり…
部費も実際とは違い入団後に初めて聞く…なんて事も当たり前のように存在する。
悪い事は言わず、聞こえの良い言葉を並べて選手を勧誘するチームも多い。
良い選手をまた人数を集めたいばかりに平気で嘘や過大に良い所だけ言う…詐欺だなww
こんなチームがある限り、選ぶ側も合うチーム?
を選択するのも大変でしょう…
世間の風潮に乗り、流行りに合わせるチームほど…
普通は怪しいと感じるもんですが…
選ぶ側も入団前に チーム方針 実績 進路先 実際の費用 遠征費 交際費に当たる費用 実際の指導者数 練習環境 練習量や内容etcしっかりと確認してください。
トラブルの元は入団前と入団後の齟齬が大半の要因です。
学習塾や他の競技も多様な方針があります。
中学クラブチームも同じく多様です。
灘中など高学歴を望むなら、それ相応な塾があります。当然内容が目的別に全然違う…
灘中目指す子にマイペースやお勉強をエンジョイなんて…ありえない
色んな学習塾が灘中を目指す事もないが…
中学クラブチームはエンジョイ エンジョイと謳いながら 甲子園だのプロ野球選手になろう!など平気で嘘を垂れ流す…
JABAやシニア協会も指導者に対してのコンプライアンス指導だけじゃなく、チームに対してのコンプライアンス指導を徹底すべきですね。


コロナ禍以降人気低迷していたKCですが、今年は数多くの選手が入団しそうです。
現在で30名。まだ希望者もいるようで…
さっそく第三グランドを球場化し、指導者の再編も含めて受け入れ体制を整えます。
人数が増えた事で練習量が減るとか、1人1人に対しての責任が薄れる事などあってはならない。
全員に夢の続きを!
厳しさを求めて来る子供達 できる限り受け入れたい そのバランスを欠く事なく!

[2025/01/15] 一年生
なかなか食生活や全ての練習をじっくり見る事が普段できないが、キャンプ中はそれぞれの長所、短所含めて見れた。
チームとして新チームに向けての課題も見つけ、またイメージを作る作業をしました。
正直戦力不足は否めないが‥
成長できる考え方、取り組みはできている。
たくさんの課題を扉を開くように乗り越えて次のステップへと進んで行ける事でしょう^_^
これだけ良い顔で厳しい事に取り組める学年なら‥
最終的にスケールの大きい野球ができるチームになるんだろうと確信した!
ここ数年 KCは人気低迷し入団時に於ける能力は低いが、いや晩成傾向が強いというのが正しいかな‥
それだけにどうしてもギリギリまで育成期間が長くなり、3年生になってから本領発揮となるが、今一年生もこれから1年と3ヶ月後を1つのゴールとして幾多の扉を開ける旅に出てもらう^_^
なかなか気の強そうな お母ちゃん も多く、家庭での競争も益々激化してくれそうなのも楽しみ^_^
一喜一憂する事なく 成長力 をテーマに日々の積み重ねを大切にしてください!

[2025/01/14] 淡路キャンプ
好天の中 無事? まあ数人リタイアは出ましたが
これは例年通りであり、全てのメニューをこなしてくれました。
ハッキリとした課題も見つかり 覚悟 が決まったキャンプではなかっただろうか?
いや覚悟を決めなければならないキャンプかな…
致命的な弱点!
ずーっと成長力に???があった
練習はこなせている。決して早熟ではない…
しかしながら例年のようにグングン階級も、それに伴い強い精神が宿る…そんな成長を感じない…
その要因が明白となった。
全ての???が一本の糸で繋がった。
この時期だけにかなりのツケが溜まっているが…
気付かず 岐路 の6月を迎えてしまう前に 半年の猶予があるだけマシか…
とは言え2年近くマイペースできた、平均的な主観で甘やかせてきた溜まったツケを半年で払い終えれるのだろうか?
一般的な主観や風潮に流されたツケ
全てに於いて日本一の取り組みをするKCの基準を無視し、平均的な主観で基準を設けてきた今学年の方向性…
できるまでやる!チームの訓でもある 覚悟 を持たずに子供のマイペースを認めてきたツケ。
母親の責任も大きいのではないだろうか?
優しい母親 イコール 子供のマイペース
優しい指導者も同様ですが…
マイペースで届く 夢 なのか?
マイペース以上を求め続ける3年間がKCではないのか?
そこには過酷なプロセスがあるのも承知。
母親から見てそれが かわいそう に映るのか?
それともそれを母の使命として心を鬼にして共に歩むのか?
私の仇名は 神戸の鬼 …
選手たちが私を 鬼 鬼やとよくいうので
このブログのニックネームも 鬼
決してツノがある訳でもない…心を鬼にして鍛え上げるその姿が 鬼 なのです!
子供のマイペースを尊重するのは楽な事。
我々指導者も勝とうが負けようが、進路に責任も持たず、口だけの夢の共有でいいならば…どれだけ楽か…
人任せにできる任務であればどれだけ楽か…
金で買えるもんならどれだけ楽か…
平均的なチームで良いならばどれだけ楽か…
子供のマイペースを尊重するのは 大人の怠慢ではないのか?
うまくいかない悩みを途中で諦めるのは妥協でしょう?
できるまでやる のは選手だけではない。
この無様な姿を露呈したのは…親の妥協の積み重ねではないのか?
大半の家庭は1年4ヶ月後には親元を離して夢の続きに進む道を選びました。
それであれば 心を鬼にして その先に彼らが成長していける準備をしなきゃダメでしょ!
一般の子はまだまだ親元で生きていくが、KCの子らは早くに巣立ちをするのです。
3年早く巣立ちするなら子供のマイペースで準備が間に合う事はずなんてないよ。
焦ってください。マイペースではダメ、妥協はダメ、その先にマイペース以上の成長がある。
悩んでください。解決できない悩みではないです、悩みは扉です。その先に夢の続きがある。
子供達は親元離れた世界で今より過酷な競争社会で生きていく。
親が妥協を見せてはダメ。扉の開け方を教えてください。
積み重ねのツケを返すのは大変
しかしコレを返さなけりゃ…夢の続きは無い!
[2025/01/10] 今年の関西シニア
年々特にコロナ以降、中学野球レベルの低下は顕著です。
年代比較、地域比較、国際比較など、あらゆる観点から見ても、それは確実な答えである…
一番大きな要因は…世の風潮。。。
またそれに乗っかかり、野球道を歪めたチームが増えた事でしょう…
そんな中、今年の関西は?
元々の戦力、育成力など多角的に分析して…春以降には、やはりタイガースカップ制覇した北摂が筆頭格。
8ブロック対抗戦を見たが、滋賀県勢に好投手、好選手が目立った。
台風の目は滋賀県勢から出てきそうな気がする…
また台湾にも大量輩出した奈良県勢も能力の高い選手が多い。
筆頭株は橿原磯城。夏以降調子を崩しているエース左腕の復活が不可欠だが、個々の能力値は高いものがある。
次に奈良西、五條、郡山なども力有り、やはり今年も奈良県勢中心に関西は回るのかな…
あとは河南、堺泉北、京都、豊中、大阪福島も育成力があり、夏にかけて一気に台頭してくる感じ。
貝塚、草津、摂津にも好投手がおり厄介なチーム。
西部ブロック勢は例年に比べ戦力が整わないチームが多い…昨年は好投手が多かったが、また今年は野手陣が手薄なチームに好投手がいたりと…戦力がバラけたという感じかな。
西部ブロック内では鳥取中央が戦力があるのかな…
スケール感はあるが故に粗さもある…そこがトーナメント戦ではアダとなる可能性がある。そこが詰めてこれたら、ここも上位候補。
あと忘れてはならないのは名将 岩橋監督率いる大阪交野。必ずここも夏には仕上げてくる事でしょう!
こうして見れば今年の関西は群雄割拠。
投手陣、攻撃力、守備力それぞれがバランスの高いポジションで取れているチームは無い。
秋の上位が春、夏と確実に勝ち上がってくるか?
ん〜イメージがわかないな。
選抜出場する上位8チームそれぞれに不安要素がある…
半分以上は春以降入れ替わる可能性大!
神戸中央も弱点の克服、組織力、内面の強化が必要です。
それだけに今冬に於ける個々の課題克服は必須。
選抜もないのでGWまでは…徹底的に個々の課題克服に時間を割いていくが、現状の野球観、幼稚さが抜けてこないと…間に合わない。。。
親任せ、環境任せ、人任せ…ワガママな幼稚な生活から抜け出せないと、例年のような春以降急激な成長を感じる事なく夏を迎える事になる。
苦手な事に取り組む姿勢、顔付きが変わってこない限り内面的な成長も鈍化…
総合的な能力を伸ばす事も鈍化…
その集合体がチーム戦力として考えたら…
やはりこの個々の現状では春以降 無双 するチームとはならない。
練習メニューは 淡々 とこなしているが…
淡々 ではなく、そこに 悲壮感 が生まれてこなければならない。
焦りは時にマイペース以上を気付かせてくれる。
悩みは成長の扉。
このままでは ダメ だと本人が気付くくらいの感覚も欲しい。
それが分からんから…悲壮感、焦りが生まれてこない訳だが…
神戸中央が今年の関西の中心に位置する為には、それらの成長が必要。
まずは今週末の淡路キャンプ。
ここで脱皮できるか?
親御さんも子供達の 姿勢、顔付きをよくご覧ください。
可愛い御子息から 男らしい、逞しい野球人への脱皮。それを望んで支えていただきたい!


[2025/01/06] 年末30まで年始2日から、みっちりと追い込むことができ、今年も全く正月気分はありませんでした…ww
今週末からは恒例の淡路キャンプ。徹底的に個々、チーム短所克服をテーマに追い込む予定。
天気もキャンプには最適な気温になりそうでw
体力、気力の限界突破を期待できそうです。

新一年生ですが、部活動がなくなる事もあり、今年は体験生もここ数年では一番多く来場いただいています。
練習環境、指導者を考えてもやはり定員は設ける必要があります。
また体力的に、また取り組み方などチーム方針とかけ離れる選手には お断り も含めて判断させていただきます。
部活の延長線上にKCは存在しません。
今後の野球界のエリートを育成するチーム。
チーム方針をよくご理解いただいた上で入団を考えていただけますようお願いします。

現在神戸中央は18名の指導者が在籍しており、各学年それぞれに第一から第三球場があり、日本一の環境下にあります。
また今秋には第一球場に隣接する形で雨天練習場を増設予定。
また長らく後援会会長を務めて頂いた、兵庫県湾岸開発山田博輔社長が退任され、新たに日下部建設の井上 修様が新会長に就任していただき、副会長には神栄グループ 地神 秀治会長が就任。
新たな後援会が発足して更なるバックアップ体制を強化します。
今後の野球界を背負って立つエリートの育成をテーマに、時代風潮に流されず 野球道 の追求をしていきたい。

[2024/12/26] 元来野球というスポーツは、特に学生野球は…
野球道 という礼節、協調、忍耐etcを目的として
日本で確立されてきたスポーツです。
経験値の高い指導者らは教え子らが大人になる過程も知っているゆえに、当然ながら技術や野球スキル以外のそれらの必要性を理解している。
しかしながら…昨今では 野球道 は昭和野球と揶揄され、規律や教育は崩壊、趣味や遊びの延長と位置付けされている。
そんな世の中に嫌気をさす優秀な指導者も多く…
今回もタイガースカップ覇者の 北摂シニア も今年度からの選手募集をしない、という指針を打ち出した…
北摂シニア後藤監督は、厳しい監督として有名ですが、将来の事、進路など色々と考え、また何より 野球道 を追求する監督です。
そんな監督と先日お話する機会があって…なぜ?
聞くと…やはり私と同様に昨今の野球界の方向性や当たり前が合わず、やりたい野球ができないどころか、非難されると…
大半の指導者、チームは方針を曲げ、風潮に流され、己を変えてその時代に合わせる事で生き残ろうと考えるが…やはり男 後藤監督ww
大胆な決断で野球界に警鐘を鳴らして身を引かれる…
私としては数少ない野球観の合う指導者の1人がまた減り寂しい限りです…
行く末の分かる優秀な指導者は馬鹿らしく感じる時代の風潮…
神戸中央は最後の砦となっても 野球道 を守って見せる。

KCからは 高崎 が選ばれたAA臺北国際大会ですが今年は準々決勝で東海連盟選抜にコールド負けでした。
東海連盟選抜は三年生の選抜チームなので、関西の二年生選抜とは力差がある…
日本から来るチーム全て二年生選抜なのに、東海連盟は非難を受けようが…毎年三年生…
大人気ないww台湾側からも言われているのだから…次から二年生選抜にしてくださいww
しかしそんな東海連盟選抜も準決勝で昨年と同じ相手 桃園新明 に完封負け…
決勝は台湾チーム同士で 長安中学 が初優勝。
コロナ前までは日本、韓国が上位を独占してきたが
コロナ以降、日本、韓国野球は生温く、台湾野球は風潮に流されずww
昨年もベスト8に日本勢は関西の1チームのみ…
国際比較をすればよく分かる、まあ時代比較できる人は国際比較しなくても分かっていた筈ですが…
中学野球のレベル低下は顕著であり、正しいとされる今の野球と、悪とされ間違いと言われる昔の野球を比べたら…後者の方がレベルは高いw
高校野球界も全員、全員ですよ!口揃えてここ数年のレベル低下を嘆き、また未教育のまま高校野球界に入学されて来る事に呆れている。
こんな時代風潮に気付かないのは小学生やその親御さん…まあそれは仕方ないが、何より時代風潮に乗って嘘を垂れ流す馬鹿な中学クラブチーム!
子供達の将来?野球道の継承?そんな事は関係ない
チームの運営のため、チームの勝利のみ…その為に風潮に乗っていけ…そんな方針なんだろう
お盆休み?そして正月休み?ぬるいチームはもう練習納めかな?初練習はいつから?
コロナ前までそんなチームはなかった…いやあったのかもしれないが、そんなチームに選手は集まらなかった…
今後ますます野球界のレベル低下は進む…
神戸中央は絶対に間違わない。時代が過ぎてから、時代の責任にはしない。何が正しいのか?
それは経験値と結果からしか我々は決断しない。

[2024/12/11] 新入部員募集
私にとって29年目の選手たちになる新入部員を募集します。
昨今エンジョイだ、技術だ、当番なしだ、自由だ〜などと謳い選手募集しているチームが増えて
結果に対して無責任なチームが多くなった。
我がKCは結果でしか評価を得たくない!
その結果を出すためにチームにルールやガバナンスが存在する。
子供達の成長を考えたプロセスが重要であり、プロセスを評価してもらう気はない。
私の言う結果とは…?
多岐にわたるが、チームの結果はその1つにしか当たらない。
個々のスキル、人間力、健全な親子関係や、生涯の友を作る、また何より夢の成就の基礎を造るという事です。
KCはその結果にこだわり、責任を持つチーム。
小学生から聞こえの良くないことも、親からしたら地道すぎる感もあると思うが…残念ながらそれしか成就はない。
チームの運営を考えれば、聞こえの良い言葉を並べた方が人気は出るだろうが…クラブチームが人気商売に走る事自体が愚の骨頂w
まあ実際商売なチームも増えてきたがw
私は子供達の成長に責任を持ち、その為には親にも学んでもらうし、厳しい練習も共に行うし、苦しみ悩み、乗り越えてももらう。
また子供達には高校野球、社会のニーズに応えれるよう秩序を守る訓練もする。
団体スポーツゆえの団体行動や社交性、協調性も学んでもらう。
1人1人が組織を形成する、そんな力も身につけてもらう。
中学三年時には高校三年生のフィジカルを身につけてもらう。
神戸中央は…結果主義
結果を出す上でプロセスが存在するのであって…
上記のエンジョイ…自由とかは目的ではない。
中学時代をエンジョイしたい、マイペースでやりたい、親も楽したい…KCには合いません!
全ては夢の成就、結果!
兵庫県のクラブチームでは一番長い指導歴のある私から言わせてもらえば…
世の中、野球界そんな都合のいい事は存在しない…
[2024/12/05] 働き方改革の影響で中学校でのクラブ活動ができなくなり、外部委託という形に移行する。
今後は公立高校もそんな形になるのだろう…
そんな中 野球 も外部委託の相談があるのだが…
私の意見は反対です。
さっそく関メディは受け入れ表明していたが、KCの環境下では更に多勢の選手を預かる事は合理的ではない…という事とKCの指導者はボランティアであり、働き方改革のガバナンスとの齟齬があるからです。
要は部活もボランティア組織にして、そのまま継続して欲しいという考えからです。
一定数ボランティアでも顧問をしてくれる先生はいると確信しているし、各校にクラブがなかったら複数の中学校をジョイントしたり、校区を無くして選択できるようにすれば良い。
それか一層のこと無駄な授業を無くしクラブ活動の時間を捻出するか?
外部委託のリスクやキャパを考えたら、その方が効率良いのではないだろうか?
顧問を外部から連れてくるのであればまだしも…
クラブチームに委託するやり方は…
今と何も変わらず、外部委託という名目なだけで
部活しないから野球したい子はクラブチームに行きなさい!
というだけ
関メディは軟式チームも作るようだが、費用面での硬式との折り合いはつくのか?
今の選手たちとの折り合いはつくのか?
難しい問題が山積している。
世紀のクソ法 働き方改革 間違いなくこれから日本の礎となる子供達には百害あって一利なし。
簡単な話、先生たちには働き方改革を除外すれば良い。
まあ日教組がある限り無理かww
おそらく今後は部活で軟式していた子供達がクラブチームに雪崩れ込む事になるのだろう…
いや野球をする子供が激減するのでしょう…
野球人気の低迷を指導者の体罰や暴言に結び付けてきたマスコミ、左翼連中…
結果コイツらの思想でいよいよ野球界が崩壊する。
まあ今までもコイツらが野球界を壊してきたのだが…
今後クラブチームの需要は高まる事は必至。
これに対してクラブチーム側も環境、指導力、etc
もう一度整理をしなければならない。

[2024/12/03] やはり…
先週体力測定を行ったが、懸念していた通り…
増加ペースが水準以下となった。
近十年の平均数値を前回まで上回るペースでしたが、これで完全に平均的な数値まで落ちた…
全ての貯金を使い果たした感じです…
要因は…食生活、家庭でのトレーニング、何より怠慢な野球観!
大事なのは今の立ち位置ではなく、成長速度や成長歩幅。
改めて数値が今現在のチーム、選手を評価した。
結果でしか選手は評価されない…その数値結果が今回出たわけで、これを真摯に受け止め、経験とし、改める事が重要。
チームも練習メニューを考え直し、ツケを払っていかなければならない。
この冬の大事さ…個々の人生の岐路と言っても過言ではない。
今の能力ではない。成長速度!
[2024/11/11] 三歩進んで二歩下がる…
まだまだ精神的に未熟であり、成長スピードが上がってこない。
すぐに慢心、すぐ手抜き、一つ進んでは休憩…
褒めた選手の翌週はだいたい散々な結果…
先の目標設定が甘いのか、成長スピードがなかなか鋭角に右肩上がりとはならない。
幼稚な選手が多く、自らに戒めできない、当然これでは個に主体性を持たせる事などできない…
現状指導者、親がいないと成長できない、大人に主導権がある状態なのです。
やらされる、管理されている、本人に主体性がない状況では、成長過程は…三歩進んで二歩下がる!
人間性の部分で成長が感じれるようにならない限り、この状況は変わる事はないでしょう。
この冬、主体性を個が持てるか?
自らの手で設計し、組み立て、完成させる。
自分の力で自分を成長させる!
自らを戒め、自らを鼓舞し、自らの精神をコントロールできる者の成長は三歩進んで、下がる事なく更に進む!
そんな成長軌道に乗った者の成長は凄まじく、我々大人の予想を遥かに超え、まさにアンビリーバボー。驚く選手へと変貌していく。
私は幾度もそんな奇跡体験をしてきたから…決してアンビリーバボーとは思わない。
しかし奇跡を起こす選手全員に共通するのが、本人に主体性があるという事。
二次成長期の中盤戦、ちょうどこの時期くらいから、自立能力が高まる。
反抗期から自立。このタイミングで親も程よい距離感で巣立ちの準備ができるか?
可愛い可愛いヒヨコの扱いしてては自立はない。
子供は本能的な反抗期があるが、親には本能的な子離れはない…意図的に子を巣立ちさせる事が必要となります。
意図的にです!計画的にです!
私も意図的に学年毎に距離感を保つようにしている。本能ではない。意図的に計画的にです。
中1はまだまだ学び、大空に飛び立てる勉強、準備をしなさい。
中2は失敗を恐れず、できる事は自分でやりなさい。
中3もう知らんww責任も自分で取れ!
大人は…子離れ本能がない分、子の反抗期からその距離感をうまく保つ必要がある。
それを間違えたら…自立は遅れ…主体性のある行動、成長を見込めない…
さあ誰が、どの家庭が親から子供に主体性が移行するのだろうか?

[2024/10/31] 秋のテーマ 
チーム内競争が芽生える環境と緊張感を保って冬を迎える!
夏に日本一を目指す上で急成長が必須。
常識的でない成長を求めるには、どうしてもマイペースや一般的な思想は邪魔になる。
元々我々は普通ではない、特別な地位を得るために存在する、それが神戸中央。
一般常識に捕らわれていたのでは、その地位は確立できない。
昨今の子供達を取り巻く常識では、我々の望む地位や選手達の夢には程遠く…でも世間は平均的な常識からはみ出る事を悪と見なす傾向にある。
そんな常識はKCには必要ない。
どうすれば成長できるのか?それを追求するだけで、制限もいらないし、一般常識など我々には適さない。
人並みを基準にすれば、一般的に生きればどれだけ楽なのか…
今から27年前神戸中央の監督に就任した時から1度も諦めた事、追求しなかった事はない。
今思えば…なんでこの道を歩んだのかw
常識的なチームだったらどれだけ楽だっただろうw
もう一度27年前に戻れるなら絶対に…歩まないw
私の教え子らも同じく、KCには入らんでしょうw
でも学生野球は人生一度キリ、やり直しはない。
だから一切の後悔はない。
人生を一生懸命に生きさせてもらってる、神戸中央には感謝と、KCの一員である事は誇りです。
常識の反対語は…非常識ではない。
常識の反対語は…成功である。
常識を疑う力が必要であり、常識の先にあるのは…平凡。
昨今の中学野球界の常識はどうだろう…
その先にどのようなハレーションが待っているのだろう…
昭和から平成を経て令和になり、常識も変わり、それも全て良くなったのか?
国民の暮らしは?
世界との競争力は?
学力、運動能力、経済力、軍事力、幸福度…
あらゆるスキルが昭和から下がってきたのではないのか?
そんな常識を疑う事なく…
野球界もしかり!
中途半端な元選手が、指導者としてのスキルもないのに、一丁前に指導料取って、大した成果も上げれず…つまらん野球塾の延長チームも増え…
ますます野球界のモラルとスキルの低下が顕著…
令和時代の常識?
時代を先取りしているとでも思っているのだろうか?
まあそのうち結果が伴わず衰退していくのは目に見えるが…学生野球は一度キリ、それを預かる指導者としての責任…親もしっかり見極めてやって欲しいもんです。

[2024/10/23] 芽生え始めた 下剋上 
新チーム以降怪我人もあって公式戦は投手以外ほぼ固定。
打順に関しても下位以外はほぼ固定…
チーム内競争の環境を望む私の考えからは…程遠い
しかしここに来て、ここまで下位層にいた選手らの顔付きが変わり、行動が変わり…結果も変わってきた。
練習量もだが積み重ねに、レギュラー陣とは違い 逆境 から生まれる 悲壮感 というか1つ1つの質の高さがあるのでしょう。
自立した努力、結果に結び付く取り組みができてきた。
いよいよ本格的なチーム内競争がスタートする そんな雰囲気が漂ってきた。
追う者の強さ、逆境で野球人は育つ!
まさにそんな教えの元これからそれぞれが 追う者 になって 逆境 に身をおいて一冬を越せれば、その先にどれだけの 成長 があるのか?
考えただけでもウキウキするw
子供達の成長は我々大人の常識では計れない。
いやその可能性を先に諦めるのが大人なのかも知れない…
しかし我がKCの大人達は、たくさんの奇跡を目の当たりにしてきたから他とは違う。
追われる者もつまらん見栄など失くして、追われるプライドが出てくる事を望むが…
さてさてどこでそれが気付くのか…
今の段階で私の描く、望む夏時点での合格点に達する者は一人もいない。
例え70点と30点であっても、100点に到達するのに70点が先に到達するとは限らない。
わからないから本当にわからないから、私は選手達に 希望 を持たせ 夢の続き に対し指導者に責任を持たせる。
世の中には血統書付きのエリートらも多くいるが、大半の成功者は普通のおっちゃん、おばちゃんの子ww
言い換えれば持って生まれた能力や金で買えるモンではない。
まあ普通のおっちゃん、おばちゃんの子が普通の事しかしなければ普通以外になれないが…
我がKCにはそれらの土壌がある。
親子ともども過酷な環境下ではあると思うが…
その過酷な環境にしか咲かない花こそが、何より美しく、強い花であると確信している。
もう一度がない学生野球、全てを犠牲にして一生懸命に生きて何が悪い!
人と違う過酷な道を歩いて何が悪い!
妥協を正当化している者やチームから見たら世論に乗っかって、我がKCが異常に見えるかも知れないが、希望を持たせず、夢の続きを失う結果が見えない者達に何も構う事はない!
我がKCに 妥協 はない。
まずはもって大人達がその姿を手本として子に見せる。
まだまだ追求できる。
まだまだ成長できる!

[2024/10/17] KCが郡山sに敗れた事は決して波乱ではない。
負ける 理 がこれだけ重なれば未熟な中学二年生だけに負けるは必然。
郡山sの執念、集中力、団結力全てにおいて圧倒的な差が我がKCとはあった。
敗戦直後、相手ベンチを見たが、ボールボーイの子らが抱き合い、ベンチ指導者、選手、スタンド父兄全ての人が歓喜に湧いてる姿を見て…負けて清々しく思えたくらい…意気込みの違いがあった。
生活、忘れ物など大会中にも関わらず、慢心から生まれた勘違いを修正する事できず、浮ついた雰囲気を一掃できなかった私の失敗です。
さすが50年の監督経験を誇る吉田監督です。
場の空気を完全に支配し切れさせず、子供達を踊るかのようにコントロールされていました。
監督の差が試合の勝敗を決めたと痛感、猛省している。
そして一番は相手左腕の好投でした。
球の質、コントロール、変化球、配球ともに素晴らしく、手も足も出なかった…
打線を前面に出して戦うKCにおいて、完璧に抑えらては勝つ策はない…
静岡遠征時もそうでしたが、好投手を攻略できる打線ではない事が浮き彫りになった。
投、攻、守、走、組織力、人間力、相応しさ、全てのスキルが低かったという事!
その全てのスキルを成長させて負けない根拠を1つ1つ確立していく。できるまでやるだけ!
チームに慢心、そして妥協が生まれる事なく、日々高い向上心、緊張感が溢れる状況を担保できるか?
私のマネジメント、設計図を書き直す。
[2024/10/15] 秋季関西大会初戦VS高槻シニア
序盤はモタモタと相手の雰囲気に飲まれていたが、中盤以降打線がつながり12-4(6c)
2回戦は郡山s 相手投手が思っていたより良く、また相手の気迫に押されっぱなし…1-2で敗戦…
来春の選抜切符すら取ることできずに敗退しました。
大会前から生活に乱れ、フワフワした雰囲気、俺達は強い…などなかなか不安定な状態を拭いきれず…
当日もヘルメットを忘れて、次戦のチームに借りる始末…
勝つに相応しいチームでなかった!それだけ
これからは夏一本を目指し、鍛えあげる。
習慣を変え、意識を高め、一投一打、一走一食全ての行いに魂を込めて日々積み重ねていく。
生活、人格、行動も不安定では同じ結果を招く。
やるべき事は山積している。この敗戦から学んだ事は多くあり、これを機に夏に向けて数段全てのスキルを上げていければと思う。
今の大学四年生世代 佐藤、柳野らの世代も同様の感じでした。それからの成長は著しく世代トップクラスまで駆け上ったのと重ねている。
晩成選手が多く、心身共にまだまだ幼い今学年の成長力に期待する。

[2024/10/09] 組合せも決まり、いよいよ今週末から秋季関西大会が幕を開ける。
初戦の相手は北大阪ブロック代表 高槻s 。
この時期は相手がどうこう関係なく、我がチームの弱点強化が大事であり、特に対策など考えず戦う。
チームの状態は良くも悪くもない…というか明らかな弱点、課題が明白であり特にそこが良くなった、克服できたとは言えない…
そんな中で行われる、プロセス真っ只中ゆえに…
勝敗は自分達次第という事。。
まあ秋はノーガードで打ち合いwこのスタイルでいくしかなさそうですw

未熟な中学生 ゆえに大なり小なり問題を起こす。
加害者、被害者共に未熟ゆえ…また解決も周りの介入が必要です!
しかしながら我々は生活の中で起きる事態において決して裁いてはならない。
未熟で経験値の低い者達を裁いて本質が変わる事はない。
ましてや組織内、気の知れた仲間内の問題では、
裁くでなく、この経験を持って育てる事が大事だと思うからです。
安易な言動で人を傷つけてしまう事もあるでしょう。
また些細な事で傷付く者もいるでしょう。
それらが大事に至る前に介入し、経験値となる事が重要。
血気盛んな中学生ましてや男社会に於いて、序列争いは必至。
特に下位層での小競り合いは頻繁に起きる。
できる事なら序列上位者らで解決できる環境が理想ではあるが、それもまた未熟者達ゆえに全てを解決できる経験値が足らない。
当事者同士、またその周り含めて未熟者ばかり、いろんな経験を経て大きく強く育ってもらいたい。
いかなる事案、大小関係なく、経験を積む機会として真剣に考え取り組んでいく!

[2024/09/30] 秋季ブロック予選決勝 
VS姫路西s 7-0(5c)
少しずつ下降気味の打線…慢心から生まれる雑さが目立ち始めた。
予想通りの内容と言えるが、それでもコールドで勝ち下降に歯止めが効かないのでは?と危惧
もう一度原点に戻り修正作業を行いましたが…
いざゲームで打席に立つと…色気が出るのでは…
本戦までに1人1人の役割やチームって何や?
選手たちに認識させる必要がある。
日に日にお兄ちゃんらしくなってきているが、慢心や勘違いから悪く変化してしまう時期でもある。
野球人としての心構えの基礎を学ぶこの時期に、その方向性がズレてしまっては先の野球人生が危ぶまれる。
心を鬼にして慢心風邪が流行らぬように、まずは指導陣がそのリスクを踏まえて緊張感を持たなければならない。
選手たちの 夢の続き の為にもここで甘やかす訳にはいかない。信賞必罰をもって慢心風邪の薬とする!

1年生ですが、入団して半年が経ち、少しずつ良い顔になってきているように感じます…が
しかしながらコロナ期間3年のブランクか、やはりうまくコミュニティが作れない選手も目立つ。
人それぞれ人格はあるが、その人格も周りに評価されなければ、結果的に×を付けられるのが今後の社会や高校野球。
人格否定はアンタッチャブルな所があって親以外が介入する事はタブーな所だが…
高校野球から否定されるのが分かっている人格であれば、夢の共有をしている私にとっては、やはり見過ごす訳にはいかない。
元々世の中や大人が作った空白の3年。マスクして、集団生活を遮断して、会話や交流を悪として、体も心も縛り付けた結果。
集団生活での経験値が低くなるのは必然。
その3年を取り戻す作業をしなければならない。
俺の顔を見なさい。俺の声を聞きなさい。俺の熱意を感じなさい。俺の愛情を受けなさい。
安心しろ、失敗は許される。
しっかり自分を周りに見てもらいなさい。
指摘も、賛辞ももらいなさい。
長所も短所も自分らしく表現して、長所を人の為に役立てて、短所は曝け出して克服すれば良い。
KC球場に向かうガタガタ道を通ればww
そこから先は君を笑う者も嫌う者も馬鹿にする者もいない。
同じ悩みを持つ同士ばかり、そんな君と夢を共有する大人ばかり。
しっかり顔を洗って、鏡見て自分でビンタしてw
ガタガタ道を通って新たな気持ちで来い!
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