鬼ヶ島監督のブログ

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[2024/05/22] 日本選手権関西予選 すでに1回戦がスタートしています。
我がKCは1回戦は無く2回戦から、その初戦はおそらく豊中sでしょう。
毎年日本選手権関西予選で当たっている印象w
やはり今年も…といった感じですが…
チームは同じでも選手は毎年違う。
今年は下級生が多く混じり、KCと似たチーム構成のようで、私同様に宮本監督もご苦労の多い1年だったのではなかったか…
戦力的には今年より来年のチームなのでしょうが、鼻から諦めるような監督でもない…
何かの策を練られておられるでしょう…
我がKCは相手どうこうより、まずは 勝つに相応しいチーム ここを初戦まで確立させたい。

[2024/05/20] 課題克服へ…
チーム戦力は着々と仕上がり、予定通りのスケジュールをこなしています。
しかしながら私の心は晴れない…
日本選手権出場と全員に夢の続きを!という目標を掲げているが…
3年生において、私の思う基準まで心身スキルが足りない…
特に心の部分、考え方や自立度合いにかなり差を感じる。
当然ですが、その能力がなければ高校野球での成長や期待はできない。
今の自分を客観的に自己評価できないのも、その幼稚さゆえなのであろう…
本気で大人への階段を自らの手で這い上がる覚悟を持たない事には…
いつまでも親に甘え、親もまた子離れできず、心の成長や自立の弊害となっている事に気付くこともない…
人の言う事に従順で、親から見たらやり易い子など求めていない。
我々の元を離れても強く逞しく生きていける。
自分で考え、設計し、自らで決断し、自らで克服する過程を創造できなければ夢の続きはない!
なぜ従順なのか?
なぜ自らの力で転ぶ事を恐れず歩まないのか?
甘えてんじゃないぞ!
for チーム とはチームに従えではない。
チームの為に 主体性を持った個が チームを作る事だろ。
個々の知恵や理想を組み合わせて今年のチームとしての絵を描きなさいと言っているんです。
一色も欠ける事なく絵の仕上げに入れと言っているんです。
宿題を親に手伝わすように、その絵の仕上げも自分でしないのか?
日本選手権は集大成である、ゆえに自立した者達には、ここに至るまでに支援してくれた方への成長した姿を見てもらい、感謝の意を伝える場でもある。
親だけにではなく、我々指導者にもだ!
100点なんて求めていない。せめてこの2年半で学んだ技や鍛え上げてきた肉体、そして忍耐力や精神の全て、何より共に苦しんできた仲間とで書き上げてきた絵を見せるべき場である!
この最後の舞台で情けない姿を見せるのか?
何色も欠けた絵を見せるのか?
成長の証がないのか?
まだまだ for me の者がいる。
何枚も個々の絵を描け言うてない。一枚の紙に16人で16色で絵を描け!
大人は最後は見ててください。
まだまだ不細工な絵しか描けないだろうが、16色で絵を描かなければならないのです。
手を貸さんでください。
横から何かしてあげようと口を出さんでください。
間違っていても指摘しないでください。
大人への甘えが抜けなければ、この負けたら終わりの集大成となる大会は勝てん!

[2024/05/17] 今年の関西
日本選手権がいよいよ今週末より始まるが
今年の関西は春優勝の五條、それに橿原磯城、奈良、の奈良県勢、草津、守山、京都、北摂、河南、選抜準優勝の大阪福島、尼崎西、岡山、兵庫北摂、三田の西部ブロック勢の力が有り、昨年に比べてやや戦力差が大きく、波乱の少ない大会になるのではないだろうか…
コロナで未開催以降3年連続で出場しているKCですが…今年は確率論でいけば…かなり厳しいと思われる…
秋季は関西初戦で亀岡に負け、春季も草津に初戦負け…
戦力比で見ても現状のままでは勝ち上がる根拠は全くない。
練習試合で勝った事だけで、それを根拠に勝てるという勘違い…
所詮は練習試合であり、本番では内面的な力や組織力が加わり、総合力が必要なのだが…
それらが必要なんだという認識も全くない…
自立の度合いが低いゆえに…自ら動いてチームを作ることもできないだろう…
さてさてどうしたら良いものか…
利己的な思想からチーム愛なんて生まれてくるのだろうか…
自らを律することができない者がチームを作ることなんてできるのだろうか…
大きな大きな問題が露呈された…
短期間で仕上がるだろうか?
私が作り従わせるしかないのだろうか?
それでは結局真剣勝負になったらメッキが剥がれるだろうし…
うーん難しい
[2024/05/15] 日本選手権組合せも決まり、本来であれば機運も高まる筈だが…
なかなかチームとしての機能が発揮出来ない。
それどころか集大成の時期だけに、その個々の身勝手さや利己的な考え方が一層露呈されてきたように感じる。
また個の短所、課題も目に見えない部分も含めて露呈されてきたように感じる。
チームは予定通り5月までは個々のスキルアップ、その後その個をチーム主体に変えていく作業に入っているが…
その段階で個人的な主体性が組織主体に変わってこない…
これも現代教育や風潮のハレーションなのか?
またコロナ禍に於いての教育下のハレーションなのか?
わからないが、27年中学生ばかりを見てきた私にとって初めてと言ってもいいくらいの違和感…
ヤンチャが自分勝手な行動を取るのとは違い、大人しく真面目な子が周りに無関心…
チーム内の問題であっても当事者でなければ、自分には関係ないとばかりに知らんぷり…
チームの課題や組織内に於ける任務にも関心が薄く、自己犠牲の精神など感じられない…
ハッキリ言って 心 がない。
自分以外への 愛 がない。
ここに至るまでに支えられた者達への 感謝 がない。
そして何よりKCの一員としての 責任 がない。
それらを持たずして、KCブランドにぶら下がり、当たり前のようにKCブランドを身に付ける様に歴史を作ってきた者として違和感しか感じない。
上級生になれば親子で何か権利者になったつもりなのか?
上級生ともなれば、下級生から慕われ、また下級者に対して器量も見せねばならない。
ただ在籍期間で何も権利も立場も変わるわけではない。
見本となり、時には厳しく指導し、時には優しく励ましてあげる。
それが上級者の務めであり、それこそが上下関係ではないのか?
チームの目に見える課題や個々のスキルはこの1年で格段に上がり、ほぼ全ての計画は順調に進捗してきたが…
最後の最後のピースが見つからない…
本質的に無いピースなのか…
それともここに至るまでに失われたピースなのか…
みんなで探して埋めない限り…勝つに相応しいチームと成らず、KCの歴史の中でやはり谷間世代と言われ幕を閉じるのであろう!
残念ながら最後のピースの在処は私には分からない…ただその最後のピースが見つからなければ勝てない事はわかっているし、そのピースが無いままに勝った事になんの値打ちも無い事は理解している。
下級生にも見つけられない。
利己的な者にも見つけられない。
果たして3年生らで見つける事ができるのか?
勝敗の鍵は、宝の地図は3年生の心の中にのみに存在する!
[2024/05/09] 日本選手権の抽選会も終わり 
いよいよ最終、最大いや唯一の目標にしてきた大会が幕を開ける。
チーム状態は…最悪
進路指導を始めたタイミングが悪かったのか…
一丸性が欠け個々の目標が主となり、チームとしての機能が崩壊してしまった…
いろんな犠牲の元にチームは成り立ち、またその個の我儘や利己的な考えを失くすのもスキルの1つ…
現3年生にはチームより個が大きく存在しており、進学塾のような位置付けなのだろう…
主将という立場の者も存在せず、男社会に必要な縦の序列が生まれてこなかった理由が理解できた。
ハッキリ申し上げ 勝つに相応しいチーム ではない!
また団体競技に携わる者としての心構えが欠如した、これもまた個々のスキル!
マニュアル化された食事 家庭での練習…
マイペースでしか出来ない理由もココにあり!
片付けや昼食時間も長くなるのも、公の為に行動するという考えが希薄ゆえなのだろう…
誰かの為にチームの為にという考えが無い結果が…組織力に影響を与えているのだろう。
人は人に尽くすを以って本分とすべし!
また個は組織に尽くすを以って本分とすべし!
野球道とはこれに尽きる!
この精神こそが学生野球の根本であり、国技のように日本の文化や潜在的日本人の思想にマッチしてきた大きな要因なんだと思う。
WBCで最多の3度の優勝を誇る我が国の野球
メジャーで活躍する日本人もいるが、まだ今だに助っ人外国人枠に頼る日本のプロ野球から見て決して個々のレベルが世界最高峰とは言えない…
そんな中でも最多優勝ができる日本野球の根本は上記理由に集約されるのではないだろうか…
言い換えればそんな 思想 が無い者に未来はない!という事です。
打算的な考えが通用する事などKCには決してない!
進路は心技体トータルスキルの結果であって、打算的な要素など一切介入する事などない、いわば学生にとって神聖な領域です。
我がKCが高校野球界から信頼を得れるのもそうした背景があるからです。
目を覚ませ!
人は人に尽くすを以って本分とすべし!
今一度打算的な思想をなくし、今自分が仲間にチームに何ができるのか?
また自分が何をすべきなのか?
よく考え直すべきだ。
チームに周りにぶら下がり養分を得るのではなく、個がそれぞれの責任と任務を全うしチームを作るべき!
選手だけに限らず、親も含めて一切の打算を捨て組織を創造する事が重要な最終作業。
またその堅固な組織が個を育てる環境になるだろう。
根っこから腐ってるとは思わない。今一度チームってなんや?野球道ってなんや?
考え直して出直せ!
[2024/04/22] 春季大会後予定通り連日オープン戦を組み
チームは最終仕上げの段階に入りました。
判断力、勘、戦略、チーム力などに課題を持ち、1つ1つミーティングなどで修正。
しかし何より一番大切にしたいのが夏一本に賭けてきたムード作り。
残りひと月で決死隊を結成しなければなりません。
チームの勝利のみに適応する戦力の整備が必要です。
個が主体となるチームに奇跡は生まれない。
また個が主体者と考える者に組織は評価しない。
野球という競技は団体競技。
団体の中に個がどう任務を全うするかが、この先の団体で最も重要な考え方でもある。
自分のしたい事や自分勝手が許される競技ではない!
仲間の為、チームの為…そこに主観が持てない選手は今後も評価される事はない!
昨今のクラブチームは自由という名の元に放任主義的な我儘が許容されているが…
高校野球や社会は過去より一層に許容範囲は狭まり、個が主体者となる環境は少なくなっているにも関わらず…
子供時分に訓練をされずに社会に放り出される…初めてそこで法治国家に生きている事を学ぶ…
本来クラブチームはその社会で生きる術を学び、耐える忍耐力を学び、チーム主観の中で協調性を学ぶものなのですが…
大半のチームが野球塾化された中で、我がKCはそれらも身に付け、その集大成が日本選手権です。
色んな欲を犠牲にして野球道を歩んできた者達にしか作れないムード!
残り1ヶ月で最高潮にもっていけるか…
チームってなんや?
KCの野球観ってなんや?
3年生それぞれ一定の答えを出すべき時期でもあります。
勝ち上がるには3年生の考え方や人間力のもう一成長が欠かせない。

[2024/04/16] 入団式を終え
また初めてのオープン戦、いよいよルーキー達も始動しました。
体格も性格も個性派揃いw
多種多様な20種といった感じかw
決して1つに染まらず、個々の個性が創り出すチーム!組織が個を尊重し、それぞれの短所が補われる事を望みます
さっそく今週末から高槻市長杯が始まりますが、結果うんぬんだけでなく、KCの野球観を存分に見せて野球をして欲しい。

春季関西大会敗戦後、予定通り実戦練習をメインに最終仕上げの段階に入って来ました。
春先から考えてきたプランaは…見事に崩壊しww最悪のケースに備えたプランbに変更…
連戦に対して、また全国大会を想定したプランaとは違い…一戦必勝のプランb。
理想では無いが…投手層の薄い現状仕方がない。
プランbをベースに連戦に備えた戦力の整備と戦略を練って、プランbの弱点とリスクマネジメントをもう一度練り直していく。
日本選手権のシードチームにあたる春季関西大会のベスト8チームも決まり、順当ではあるものの、やはり混戦と見る。
フロックなシードチームはいないが、ノーシードチームにも変わらない戦力を持ったチームも多数ある。
日本選手権まで1ヶ月…そこに上手く仕上げてくるチームが神宮切符を手にする事になるでしょう。
組合せも重要ではあるが何よりモチベーションがそこに合わせれるか?
多少の変更はあったが、大きな工程の遅れもなく、設計図通りのチームが出来つつある。
プランb=背水の陣でもあり、その戦略は退路の、逃げ道のない必殺の戦略でもある。
アカンタレ軍団のこのチームには合っているのかもしれないねw
残り1ヶ月剣を研ぎ、退路を断ち、最終仕上げに入る!

[2024/04/09] 春季関西大会初戦vs草津シニア
2-6で秋に続いて初戦負け…
敗因は…アカンタレ軍団の内面性
ヒット数は上回るも…あと一本出ず
失点は四死球、グラブに当ててポロポロ
被安打7で6失点
安打9で2得点…
随所で弱さを表情に、所作に出し…まさにアカンタレ軍団
緊張なのか、迷いなのか、怖さなのか…
ここ1番の弱さが大きな舞台で尚更目立つ!
結果を出す選手と出せない選手…
練習と試合がリンクしない選手…
1つの失敗で終わる選手…
戦前から懸念していた弱点が露呈されてしまった。
実戦不足からの戦略性の無さや判断力の無さは一年の工程上やむを得ないが…本質的な内面の弱さは…一体どうなるのか?
チームメイトへのその弱さを指摘できない、許してしまう優しい傾向がある3年生に自らで解決できるようには感じない…
主観が 個 であり チーム でない故の現状では?
憎まれ役も強いリーダーシップもいない…
チームへ個々の方向性が向かない事には、個々の弱さは解決されない。
子の為、人の為、チームの為、個の主観が自らで無く、他に向けられるからこそ、妥協点も上がるし、もうひと頑張りできるのだが…
チームの為に力になれる者!
残念ながら3年生には見当たらない。
言われた事はする、自分の事はする!
しかしチームの事や仲間の為には動かない。
使ったグランドも道具も扱いは悪いし遅い…
練習が片付けするのも遅いし、昼の休憩も長く、遅い…
甘やかして来た私の責任なのだろう。
どこかで一番遅い選手に合わせ、全員試合に使って、やる者やらない者の区別をせず、できない者に合わせ、どこかで社会主義的なチーム秩序を作ってしまったツケなのでしょう。
そんな犠牲を作れないチームにタフな精神が宿る訳がない!
一番経験のある私がゆるい雰囲気を作ってしまった事…
プロセスの段階では遅い者を置いてでも、チームは前に進ませなきゃならない時もある。
16人一丸となって、一番弱い奴、遅い奴に合わせて…全員が遅れてしまったw
個のポテンシャルは全国に出るチームと十分戦える所まで来た。
あとは…上記課題を克服できるのか?
これに尽きる
[2024/04/03] 今週から春季関西大会が幕を上げます。
初戦の相手は草津s
昨年末AA台北国際大会に選びMVPを受賞した米原君がいるチーム。
毎年関西上位にくる名門チームです。
昨秋の段階では力差は歴然であり、勝てる見込みは…ほぼナシ
しかし夏一本に照準を合わせて、確実に成長してきたKC。現段階でどこまで通用するのか?
試金石の一線であり、また多くの課題を露呈する事になるでしょう!

シニアの全国選抜大会は中本牧s優勝でした。
関西シニア勢も今年は健闘し、大阪福島sが準優勝、北摂sがベスト4でした。
夏もこの2チームに五條、三田、橿原磯城などの選抜出場チーム中心になりそうです。
我らKCが勝ち上がるには、もう2段階くらい全体スキルを上げ、チーム短所の克服が必須となる。
そして何よりゲーム経験値を上げる事も急務です。
これからオープン戦中心にメニューを作りGW目処にチームを仕上げていく。
まずは7日…絶望的な負けでは立ち直る事は難しくなる…
一戦必勝で挑む!
[2024/03/27] 高校野球は今春から飛ばないバットに変わり
全てが一変してしまった。
正直言ってやり過ぎた…
これでは野球の醍醐味に欠け野球離れに拍車が掛かること必至。
またそれに伴い練習内容も大きく変わり、打者の育たない環境が生まれる事でしょう。
投手の安全をバットの変更という事で解決した高野連の判断はあまりにも浅はかであり失敗。
万人が活躍できる高校野球から限られた運動能力の選手だけが必要とされる形となるでしょう…
投手を守る為に飛ばなく、細くした結果
ファールチップが増え球審、捕手への打球が増え、詰まれば飛ばない故にインサイドへの投球が増え死球の数も増える…
本末転倒な結果ではないだろうか?
高野連は早急にマイナスのハレーションを認めて、再改革するべきです。
投手用のヘルメットの開発や、力差のある高校同士の対戦を回避するとか、多角的に検討し直すべきです。
なんだったらこの際、年寄りばかり、左翼系新聞社にコントロールされる高野連の解体含めて検討してもらいたい。
私は高校野球界からのニーズ、選手らの将来を考えた指導をモットーとしているが…
今回の愚策に対して正直どのような選手育成をすれば良いのか…
ツーボール待て、転がせ、振るな…時代と逆行するような…楽しくも何にもないわ
みんなで声をあげて高野連の愚策を非難すべきだ!
[2024/03/21] 練習量がモノを言う!
新2年生の成長力も目を見張るものがある。
晩成型の子供達ばかりで本当に良くなってくるのは…もうひと冬越えてからだと思うが、現状の成長度合いから見たら上々の過程です。
ここから先は個人の意欲、欲、意志。それとそれらを合理的に達成させる計画性や継続性!
本格化まではまだまだ時間を要する子が多いだけに、諦めず、一喜一憂せず、コツコツと積み重ねするしかない。
これまではチーム、親が主導して来た所が多かったとは思うが、ここからは本人のその力が成長を大きく左右される。
やらされる子、自分でやる子
なんとなくやる子、計画的にやる子
やったり、やらなかったりと気ムラな子
継続的にやる子
とてつもない成長スピード感ある中二時期
両者の差はとてつもない結果として現れる!
週末だけでなく、平日の取り組みの差がモノを言う。
学業と違い日に日に感じる成長ではない故に
飽きたり、諦めたり、悩んだりする事が多いが、強い欲を持って、成すまで修行する事です。
3年生には当たり前であり今更この時期に言う事でもなく、1年生に於いては、まずは大人が主導して今は学び、たくさんの知識を得る事が重要です。
3学年とも大人の階段の段目が違うので、同じ事がそれぞれ当てはまらないが、2年生には、そろそろ主体が自分に変わっていく事を望みます。
当然家庭でも子供との距離感や親から子にすべき事も変わってくる時期です。
子が主体!
このスイッチの切り替え時期に来ました。
反抗期とも言われるこのタイミングこそが、最適です。
その助走時期に半年かかるか、1年かかるか?
分かりませんが、いきなり今日からではなく、確実に主体が子になるように巣立ちの準備をさせていく。
[2024/03/19] 現在ルーキー20名
予測していた人数の最下値という感じ…やはりコロナ前から比べ半分くらいまで減少しました。
今の風潮下ではやはり環境や中身、結果より
ナウイ(死語か)チームに選手は集まるようだ…
しかしそんな中でも20名の選手がKCの門を叩き入団してくれた事を心より敬意を持って歓迎します。
全員に夢の続きを!
我々指導陣一丸となって必ずや夢の成就に寄与する事を約束します。
チーム規模から見て理想は30人くらいだと考えています。
随時これからも選手募集は継続します。
選抜高校野球を見て本気で野球がしたい。
他のチームに入ったが練習できない。
聞いてた話と違うなどで移籍したい選手も受け入れします。
世の中、野球界 思っている程甘くない!
厳しい世界でトライするなら、その準備もまた厳しい世界でないと通用しないのは当たり前。
KC選手はその世界で活躍するために日々鍛錬を積み上げる。
そしてその世界へ羽ばたく!

3年生達もいよいよ巣立ちの時期となりました。まだまだ未熟で不安な気持ちも正直ある…
厳しく、事務的に処分される高校野球界に飛び込んでいくには…少々経験値が低い
今思えばもっと高校野球界とリンクした指導が必要だったのでは?
とさえ思ってしまう…親心w
22名の半数くらいは甲子園球児となって凱旋するだろう。
果たしてそれは?さあ夢のステージ上で
KC魂を持って 走れ 踊れ 

[2024/03/14] 指導者冥利 親冥利
チームに、少年野球に携わる大人にとって
1番の冥利とは?選手、子供の成長ではないだろうか。
選手として逞しい体、磨かれた技、1人の人間として忍耐、協調性、そして自立etc
コレらの成長が垣間見れた時に満足感や大人としての冥利を感じる。
選手達は当然勝ちたい、評価されたいと思う気持ちもある為に我々も勝たせてやりたい、できるようにしてあげたいとも思うが…
それらはあくまで結果であり、何よりプロセス上にある少しずつの成長の兆し、努力の賜物こそが一番である。
強いチームにばかりスポットライトが当たる昨今、ゆえに昔と違い選手勧誘もエスカレーターの一途…
中には他府県のプロ野球ジュニア選手を勧誘するチームまで存在する…
小学生をスカウトする部署がチームに存在し、日々小学生参り…
チームの宣伝ではなく、1人の幼い小学生を勧誘する為に日参する様は異様としか感じない…
また親もまるでプロ野球にスカウトされたかのように、エリート意識を持ち勘違いする…
まあ確かに全国大会上位チームやジャイアンツカップ出場チームには多くのプロ野球ジュニア選手が存在するが…
妬みっぽくなって来たので話を戻そうw
冒頭の指導者冥利 親冥利 を感じれるチームこそが最高であり、何より中学野球に於ける大人の存在意義ではないだろうか?
KC大人の皆さん 選手が主体としながらも、我々も冥利の本質を間違わず、子供達の心身の成長に寄与する向き合いを心掛けていただきたい。
私は今…日々指導者冥利に包まれて幸せですw

[2024/03/12] 敗者復活最終戦VS姫路西 8ー0(6c)
で勝利し無事w関西大会へと駒を進めました。
秋主戦の永田、高崎の2枚がフォーム固めに時間がかかり調整不足で…手探り状態での春季ブロックでありましたが、昨秋未登板の橋立、星加の2枚がチームの危機を救ってくれました。
なんとか本戦までに永田、高崎を調整したいと思う。
打線の方はまだまだコンタクト力が戻らず、また数名はフォームが固まらず、違和感と頭の中が整理できないまま状態…
ここも暖かくなるにつれて良くなって来る…と思うw
今冬の重点テーマであった守備力は予定通り数段向上したように思う。
まだ寒い時期なのでばらつきは有るが、ここも5月めどに仕上がってくるでしょう。
そして冬に徹底して上げた走力を活かす!
コレを大会通じて夏までに武器に変えたい。
そして何より大事な精神力…勝も負も点差が大きく離れた試合ばかりで、せった時にどんな野球になるのか?不安要素が多分に有る。
大人しく、生真面目でアカンタレの本質的な性根がどこまで育って来ているか…春季本戦で試金石となるでしょう!
どんな春季本戦になろうが、どちらにしてもやる事がまだ山積しており、まだまだ強くなれる要素がある晩成型チーム。
一喜一憂せず しっかり日々階級アップ ここも夏までに数段上げたい。

[2024/03/07] 昨今マスメディアから流れる野球人口の減少問題…
体罰や暴言、厳しい練習や精神への負荷、コレらが要因となって野球人口が減少しているという根拠…
実際現場で感じる雰囲気はかなり変化し、マスメディアからの提起は確実に浸透した。
しかしながら野球人口の減少に歯止めはかからない…
それどころか、それらのハレーションの影響で、野球全体のレベル低下、高校での不祥事や退学など急増…
本末転倒とはまさにコレ…
この風潮はマスメディアから流れ、各連盟や親が洗脳された産物ではなかったか?
野球界だけでなく、ゆとり教育以降様々な場所で ゆとり 甘やかし こそが正しい教育とされてきたが…本当にそうなのか?
教育とは子供達が次のステージ、社会に出て、健全に過ごし適応できるようにする事ではないのか?
我々大人が生きる社会は今の教育とリンクしているか?
社会は反比例するかの如く、コンプライアンスは厳しく、競争社会は激化し、実際社会に適応できないZ世代が増えてきている。
全てが ゆとり教育のハレーションではないのか?
Z世代の上司にあたる世代はZ世代への対応が1番の悩みやストレスだという…何かあればパワハラ、モラハラ…etc
話を野球界に戻しますが…
親にとって子供に野球をさせるという事は?
その健全で、社会に適応できるようにするツールの1つではないのか?
携帯やTVゲームとは違い、教育の一環ではないのか?
社会とリンクさせるべきではないのか?
校則を秩序を守り、集団生活の中で、様々な社会を学び大人への階段を登る!
今の中学野球界がその社会と次のステージ高校野球とリンクしているのか?
今の風潮は 否 !
高校野球関係者も頭を痛めている!
教育を受けていない子供達が、またマスメディアに洗脳されたモンスターペアレントによって、高校野球界にすらそのツケが…
高校野球界も私と同じく高校野球というツールの中で甲子園だけでなく、立派な人間として社会へと送り出すという教育観を皆さん持っています。
だからこそ、マスメディアのプロパガンダに惑わされず、一部の自チームの繁栄に主観のあるオッサンに惑わされず、教育のツールとして親も野球界と生きて欲しい。
野球が上手い下手なんて親には関係ない、上手くても人として 下手でも人として 立派であれば良い。
野球という集団スポーツの中で何を学ぶのか?
何を学ばしたいのか?
上手くなりたい子供を支える事も重要でしょう。
しかし下手ながらも一生懸命に頑張る子供を支える事も重要です。
私自身、高校に預けるまで野球だけでなく、色んな事を話するが、根底にあるのは甲子園球児ではなく、立派な大人になって欲しい。という事が一番です。
甲子園球児になって帰ってくる選手より、我が子を抱いて、奥さんを連れて帰ってくる者が何より嬉しいw
子供にとっての野球と、指導者、先生、親にとっての野球は共有するべき事はあってもゴールは違う。
だからこそ、秩序がいる、秩序を守る訓練がいる、だからこそ厳しさがいる…
そんな社会に出ていくのだから!
[2024/03/05] ZETT測定
3年生 972,6
2年生 767,4
1年生 621,9
3ヶ月から
61,8  52,6  81,4
と順調な成長過程で今年も全学年中学日本一
3年生は1,000超えが8人 平均値も測定史上最高記録を更新!
1年生のスコアも歴代トップクラス
苦しい冬季練習と日々の積み重ねの賜物です。
しかしながらここに記していませんが…個人差があり、またその成長差が大きくなっているのも事実です。
食育、平日練習のあり方、それぞれの知識と意欲。体作りには日々の積み重ねしかありません。
あくまでチーム平均が優秀であって、全ての者が合格ではない。
現在のスコアだけでなく、3ヶ月での成長スコアにも注目して、反省し、勉強し、取り組み方を変えてください。
チームが勝っても、体力測定日本一だろうが、全員が夢の続きになければいけない。
今回各学年で成長過程に問題のある選手の原因を追求して、その対策を指導陣も練り直していただきたい。

[2024/03/04] 春季西部予選 初戦で三田sに負けて、敗者復活戦へと回りましたが…
1回戦VS兵庫三木 7-0(6c)
2回戦VS西宮   12-0(4c)
3回戦VS神戸西  17-0(4c)
それぞれ勝ち本戦切符まであと一つとなりました。
結果的には大差、無失点ではあるが、手探りの段階…
昨秋の主戦投手 永田、高崎の二枚はまだまだ調整段階で、高崎に於いてはまだ登板まで仕上がっていない。
そんな中もう1人の一年生左腕 星加 と急成長してきた二年生右腕 橋立 が少し投げれる目処が立ってきた。
野手陣もまだまだ不安定…
明らかな課題をそれぞれが抱えている段階で、なんとかコレも5月までにはハッキリ克服した!という所まで持っていかなければならない。
スタメンも日替わり、打順も日替わりという手探り状態から、課題を克服し真のスタメン選手、打順がハッキリしてくれば…
今年の関西のレベルであれば十分間に合う所まで来るのではないだろうか?
また今大会では経験していないが、接戦での粘りや逆境を撃ち返す精神的な強さも生まれて来なければなりません!
実はコレが私の1番の懸念です。
明白な技術的な課題は色んなアプローチで間に合わせる自信があるが…
この懸念は…正直大人が克服させる問題ではない。
このヒントから選手達がどうやって答えを導き出すか?
この時間が間に合うか…?
春季本戦への出場はその経験を積む上で必須であり、次戦の姫路西sとのゲームは必勝態勢で挑む。
まだまだ下手くそのチームですが、確実に成長し、まだまだ強くなれる晩成チーム。
日々背水の陣状態でありますが、後ろ向かず前だけ向いて成長する!強くなる!

[2024/03/01] コロナ以降野球界も大きく様変わりしました。
慶應義塾高校がエンジョイベースボールで優勝した事もあり、中学野球界もその影響下でエンジョイベースボール…日本野球からベースボール化した。
日本における野球とは教育のツールの1つであり、遊びのツールではない。
野球人口の減少はその日本野球道が原因であり、ここ15年ほど改革が進み、教育のツールという枠から外してきた。
しかしながら一切の歯止めになるどころか、減少幅は更に加速し今に至る…
野球人口が減少し出したのは、Jリーグが始まり、バブルが崩壊し、人口そのものが減少し出した時期から…
金のかかる野球よりサッカーへ…
必然であったのでしょう。
なんだったら元々の野球人口が異常であり、世界的に見ても今でもトップクラスの割合です。
チームの粗探しや、一部の綺麗事を並べるマスコミ受け狙いのチームを賞賛する風潮は気持ち悪い…
誤解があってはならないが、私はそんなチームを否定する気は全くない、チームは多様化すべきだし、選択肢は多い方が良いと思っている。
私が言いたいのは厳しい秩序や環境下で頑張るチームを否定してはならない事です。
先日も某監督から、山田君頑張りすぎたら選手来ないよ!頑張らないチームじゃないとダメなんだと…悲しく思いました…
私は26年間色んな事を犠牲にしながら中学野球界の先頭を歩んできた自負がある。
更なる向上心を持ちながら毎年毎年学び生きてきたが…その先にあったのは頑張らない事…
頑張る事が全ての根源であった私の野球道…
でも世間からどう否定されようが、多様化を望む私はそんな風潮に流されず野球道に邁進します。
遊びのツールとしてベースボール
教育のツールとして野球
親御さんも二極化しているのが現状なのでしょう。
それがコロナ以降遊びのツールが大半を占めているのでしょう…
しかしながら遊びのツールとしてやる者と
教育のツール、真剣に取り組んだ者との差は、3年後には歴然とした差となり、高校野球入学時には立ち位置も、また高校3年間の成長スピードにも差が出る事でしょう。
全国の厳しい野球指導者の皆さん心折れかけているとは思いますがww
我々が最後の砦です! 我々が諦めて負けてしまったら野球界は終わります。
野球道すら失われてしまいます。
世間から非難されようが、努力できる子供達を育てて、ルールを守れる子供達を育てて、協調生、自主性、そして自己犠牲の精神を持てる子供達を育てていきましょう!

[2024/02/26] ルーキー現在15名 志 高い選手そして親御さんに今年も恵まれています。
昨今の野球界逃げ道は多分にある。
親御さんも金で済ませる事ができる。
そんな中一切の妥協を許さず、厳しい秩序を持つ我がKCを選び、退路を絶って前に進むことだけを考えてくれた…
預かる我が身もその緊張感と責任に引き締まる思いです。
とりあえずこれから3年はまた衰える体に鞭を打って私自身妥協のない生活が続くw
地域にこんなチームが一つや二つあっても良いでしょう!
必ずやKCの敷居を 志 を持って跨いだ子供達の純粋な 夢 我々も共有し責任を全うする所存です。
選手募集はまだ続けます。
本気で野球をやりたい選手、夢を叶えたい選手是非グランドにお越しください。
当面外に出る予定もありませんので週末は必ず私もおります。
本気のチームを見てください。
[2024/02/21] 2024年一発目の公式戦VS三田s
6-0完敗でした。
目に見えるスキルがどうとか言う問題ではなく
本質的な野球人としての土壌や考え方の問題か…?
個の優しさや甘さ、弱さはそのままチームの弱点となり、陣形を崩す…
戦う本能が無い選手があまりにも多い…
仲良しこよしが染み付いた無様な集団である。
チームワークとはそれぞれの選手がそれぞれの持ち場を全うする事であり、決して馴れ合いの皆同じの共産ではない。
この本能は日々の習慣から生まれるものだと経験から考える。
現2年生は普段から馴れ合いの場で傷を舐め合い、オス猿のようなリーダーを自らで決めず、メス猿の如く横一線の平等主義、平和主義…
強い組織は縦社会から生まれ、そしてそれぞれの持ち場や序列が生まれるものです。
リーダーを作らない、でしゃばる気質を封じ、可もなく不可もない人物を作り上げてしまったツケであろう!
横一線状況を善とし、一歩踏み出す者を悪とする土壌がこのチームにはある!
まさに烏合の衆である。
レギュラー、控えの選手間に必要なのは情ではない。明白なチーム内序列であって、またそのポジションを日々競い合う事で盤石なチームとなる。
根本的にメス猿社会を構築してしまった…
体制から変えて強い個が作る強い組織を再構築する必要がある。
厳しい練習だけでなく、厳しい空間、環境を作らなければ…夢の続きも途絶える

[2024/02/16] ルーキーが少しづつではあるが入団してきて
1年生もお兄さんとしての自覚が芽生え、ここから少しずつ甘えや幼稚さが抜けてきて成長のスピードが上がる…はず
例年に比べて晩成色が強く肉体的な成長は、まだまだこれからですが、内面的なスキルが先に備わる形になれば、理想的な成長過程となる。
その幼稚さが後輩ができたことで抜けてくれれば…
最近のKCの兆候として晩成型の選手が大半を占め、現3年生もまだ大半が身長が伸びている、まさに二次成長期間真っ只中。
二次成長が終わらないと体に芯が入らん、筋肉の質が女性っぽいというか、投手であればリリース時に力が集まらない。打者もインパクト時に力が集まらない。
こればっかりはどうしようもない…
それでもほぼ全員が高校野球ではその二次成長期は終わり、大人の体になる。
やはり中学野球の時期はそんな過程の中で、またその時期がそれぞれでバラツキが大きくあるのだと大人は理解してやる必要があるのでしょう。
今春の選抜に出る早瀬、大堀、杉山、朝野、なんてその典型的な晩成タイプで、中学時代も3年生の春以降にちょっと使えるかな?
程度の選手で下級生時代なんて…
しかしながら晩成タイプだからという甘えは無かった。
晩成タイプは×じゃない。
早熟な子と比べて×を中学時代に付けて、どれだけの晩成タイプの夢を壊しているのか。
見抜く目、諦めさせない心を保たせる、マルペケ等付けず、育成する事が重要です。
中学野球の位置付けなんて…その程度
勝利至上主義であってはダメ
だからスカウトなんて止めるべき
野球界に於いてその位置を分からず、晩成タイプの芽を摘んで早熟集めて勝ったと喜ぶチーム、オッサン主観のチーム…
残念ながら昔に比べて増えてきた…
中学生という二次成長期を預かる指導者らは位置付けを誤らず、完成度にバラツキの大きい時期にも関わらずマルペケ等付けず…その先のステージに責任持って送り出す事です!
強いチームが賞賛され、かたや一方で勝利至上主義を非難するマスコミも変だが…
チームの勝利は選手らの目的、指導者の目的はそれだけではない。
ましてや親の目的はもっと違う。
次回親の考え方について書きます。

[2024/02/13] 3分3敗…1度も勝てずにブロック予選に突入です…
まあぶっつけでオープン戦だったので、結果はどうでも良かったが…
あまりにも内容含めて不甲斐ない…
全体的なスキルは上がっているが、それをコントロールする精神力や知力が伴っていない。
学年ごとに筋力や絶対的なスピード、パワーの数値が違うように、その内面的なスキルもまたハッキリと違うもんだが…
練習では積極性が出てきたが、ゲームになると借りてきた猫状態…
恐る恐るプレーをする様は新チーム発足時から変わっていない…
チャンバラごっこならできるが、真剣勝負は怖がる剣士の如く…
こうなれば結果、内容がどうとかこうとか等全て吹っ飛び、評価の仕様がない!
KC球場の右中間に 闘志なき者は去れ と書いた看板があるが…まさにそれ
アスリートに於いて戦う気概のない者は絶対に勝者となる事は無い!
2ヶ月実戦から離れ、ひたすら山に篭り武者修行をしてきたつもりだったが…
怯え怯え戦う様は落ちこぼれ、谷間世代と罵られてきたこの世代の本質なのか?
人より一汗多く、人より歩幅広げて、人より速く頑張っても…やはり染み付いたアカンタレの本質は変わらないのか?
人の心は強くならないのか?
彼らはそんな事はどうでも良いのか?
ただ個々の目に見えるスキルを上げて、私に従順となり、進路の為に頑張っていたのか?
ではハッキリ申すが、闘志なき者は去れ!
高校野球界からの1番のニーズは闘志ある野球小僧だ。
その一番必要なスキルが無い…
高校野球はチャンバラごっこではない、毎日、毎日がその一瞬一瞬が真剣勝負!
厳しい鍛錬の元その力は必ず宿っているとは思うが…そのスイッチがどこにあるのか…
我ら指導陣が陣頭指揮だけでなく、最前線で戦う姿を見せてやろうか!
ホント手の掛かる世代だわ。
まあそれでも出会った限りあらゆるアプローチで最善を尽くすとしようかw
罵声が飛ぶこともあるでしょうがご了承頂きたいw
日々真剣勝負!
コンプライアンスなんてクソ喰らえ!
戦う者達に於いて必要な環境と、その辺のオッサン、オバハンの感覚なんて同じやない。
エリートらが支配する為に作ったルールに従ってては、コイツら強くならん!
コンプライアンス違反の真剣勝負や!
[2024/01/29] 高校野球 選抜大会の出場校が決まりました。
KCの選手達が所属する高校も多数出場します。
青森山田 水瀬 本多
星稜   萩原
大阪桐蔭 安福
報徳学園 貞岡
創志学園 杉山 角戸 朝野
明豊   桜井 辻田 大堀
神村学園 今岡 早瀬
高知   島谷 法本
選抜まで各校メンバー争いがありますが、KCのプライドを持ってメンバー入りを叶えてくれ!

ルーキー情報ですが、今年も苦戦していますが
現在8名の入団が決まり、既に練習の参加もしてくれています。
昨今の風潮に流されず、信念を持った選手ばかりで今後のKCブランドを継承してくれる事でしょう!

レギュラーチームは来週から三重遠征に行きます。
投手陣は1度も打者への投球もせず…
打者陣も昨日三年生相手にシート打撃をしただけのぶっつけになりますがww
まあ選抜もないし、ブロック予選も例年より一週遅いし…なんとかなるでしょうw
昨秋に比べて全てのファクターが大きく向上した感触がある。
勘や感覚が合うまで時間は要するが、全体的に戦う戦力ベースはできた。
連戦を戦う投手層はこれから急ピッチで育成しなければなりませんが…
どちらにしても攻撃力、守備力が投手を支えるチームカラーとなるでしょう…
まだまだやるべき事は山積してますが、何より山を乗り越える根性と人間力は身に付いてきており、まだまだ日本選手権、ジャイアンツカップ予選までに数段ステップアップしてくれるでしょう!
三年生が高校に行くまで残り2ヶ月 このレベル相手に喰らい付いて勝つまでは無理としても良い勝負くらいできたら6月には仕上がりそう。
練習試合よりまずは三年生がいる間に高いレベル相手に練習を積んでおきたい。
[2024/01/26] 続々と吉報 桜 咲く
3年生 22名まだ数名試験が残っていますが
全員が野球推薦による受験で合格通知が届いてきています。
投手陣
杉本   智辯学園
味田   高知
久葉   智辯和歌山
村瀬   県立岐阜商業
紀伊   津田学園
浅井   明豊
大野   東洋大姫路
捕手陣
家木   神村学園
村田   神戸国際
内野陣
金城   早稲田実業
池田   星稜 石川県
石井   津田学園
奥平   高知
吉村   大阪桐蔭
山下   滝川第二
信田   神戸学院
外野陣
長手   聖隷クリストファー
高井   創志学園
水野   滝川第二
法本   高鵬学園
浜田   学法福島
白竹   明秀日立

それぞれ上記高校に進学します。
KCブランドの継承と
社会から高校野球界からのニーズに応えれる人材になる!というプライドを持って進学先でも活躍しなさい。

昨今エンジョイベースボールが賞賛されたように、子供達の自由奔放、それに伴い教育、指導放棄、育児放棄に近い状況下です!
我らKCの進路を見れば分かるように、我々は教育、指導放棄など絶対しない必ず目的地まで寄り添い、彼らと同じ夢を共有する。
またKCペアレントも育児放棄などしない。
金で夢を買おうなど微塵も考えていない。
精魂込めて子供と向き合い、学び、共に悩み、また夢を共有する。
そして社会のニーズ、高校野球界のニーズに応える為に3年間沢山の犠牲や支えの元、夢に向かい一切の妥協を許さず、できるまでやる!
その方針が個々を強く健全に育成し、高校野球界から評価をしていただけてるのでしょう。
エンジョイベースボールなんてエリート達の言葉であり、全てのアスリートがエンジョイエンジョイなんてやっててエリート層に勝てる訳ない。
犠牲を伴わない一握りの者達だけが掴む夢の成就などあり得ない。
ましてや甲子園の舞台チケットは金では買えない。
そんな事は野球経験者は全員知っている。
しかし世間の風潮に流され、また流されないと小学生が集まらないから嘘を垂れ流す…
野球界の低迷の根底はそこにある。
文武両道や野球を楽しもうと掲げるチームがあっていい。そんな多様化は必要です!
その方針にそれぞれの子供達が合うチームを自由に選択する事は大事だと思う。
しかしながら昨今の中学クラブチームはどうだろうか?
入口だけ綺麗に見せて、中身もない、出口も見えない…
子供の夢を預かる緊張感や責任すら無いチームが昔に比べてどれだけ増えたか…
まるでオッサン達の趣味や娯楽の為に選手を集め駒として使い勝った負けたと遊び道具になっていないか?
子供の夢をオッサン達のエゴで壊してはならない。
チームの評価は中身と出口!
結果で評価されるべき!
今年も一体何人の子供の夢がオッサンらに振り回されて潰されてしまったんだろう…
昔に比べてチーム数も増え、チーム内の揉め事も増え、潰れるチーム、また生まれるチーム…
その犠牲者は子供…
子供や親が知らない世界だけに風潮に流されるのは必然ですが…野球界に身を置いた事のある指導者は分かっていると思う…
今の風潮の行く先が…
[2024/01/24] 寒い日が続きますが、2月第3週から始まる春季ブロック予選から逆算して、チームは少しづつ実戦練習も始めていく。
3年生には多種多様な投手が多く、また野手陣の中にも投手ができる選手も多くいるので、その3年生が高校に行くまで、彼らを相手にシート打撃を繰り返す。
新チーム当初の8月はほぼ三振…
あれから半年…どこまで成長したのか…?
この3年生主力投手相手に普通に対応できるまで3月末まで打ち込む!
投手陣はまだ0の状態ですが、暖かい日を選んでボチボチ投球動作の確認から始めていく。
また野手陣からも数名投手として使える目処を立てていく。
昨秋は野手に投手させる余力もスキルもなく…
とりあえず二兎追う者一兎得ずにならないように専従させたが、今の投球制限下の中ではどうしても5枚は要する必要がある。
下級生の投手陣含めて厚みも欲しい。
ここは5月GW目処に作っていく。
今年は選抜に出れない分できるだけ器を大きくする作業をギリギリまで行いたい。
そのできた器満タンにあらゆる力を溢れんばかりに入れる作業は5月から!
焦らず慌てずただ1つの目的地 日本選手権 に向けて一直線で一歩一歩歩幅を広げて、ペースを上げて行けば良いだけ!
やるべき事をここまで履行しているが、何せスタートのベースが低く…現状三分どころといった感じ。
半年で三分…残り4ヶ月で八分、8月までに目一杯まで来るにはもっともっと歩幅、ペースを上げていく必要がある。
我々指導者が引っ張っていくだけでは届かぬ位置にある。
自ら、そして選手達から噴出されるエンジンがなければ届かない。
大人から飛び出して、彼らでどれだけ自主的にチームを作れるか?
まだまだ大人の顔色見て、指示を貰おうと、助けて貰おうとする仕草が多く見える。
自ら考え、決断する。
その習慣がまだ見えない。
投、攻、守、走 それぞれの力を支える
チーム力 それを作る 個々の人間力
全てのスキルがまだまだ…
しかし諦めずに一気に突き進むぞ!

[2024/01/19] 昨年末22日から29日の日程で、AA台北国際大会へ関西、中国、四国から選抜した16名を率いて台湾へ行ってきました。
私自身2017年以来の代表監督で、また今大会はコロナの影響もあり2020〜2022年の3年間中止。
もう一度大会の気勢を高める為にも、気合を入れて挑みました。
残念ながらKCの選手は選ばれませんでしたが…
渡航するまでに練習会を3回行いましたが…
正直投手陣の状態は良くなく、これでは勝ち上がる事は難しいと…そんな不安を抱え台湾に乗り込みました。
予選リーグ3試合 かなり籤運に恵まれており、ここでなんとか状態の悪い投手陣を立て直し、自信を持って決勝トーナメントに挑めるように、投手陣のローテーションを作りました。
捕手、野手陣の支えもあり、また日の丸が作り出す究極のモチベーションもあり、なんとか予選リーグ3試合を勝つだけでなく、戦う陣形を作る事ができました。
決勝トーナメント優勝するには4試合を二日間で戦うのですが、当然投手陣は総力戦。
先発、中継ぎ、抑えと役割を決めて、苦しい展開のゲームもありましたが、全員が見事に任務を全うし優勝する事ができました。
私自身2017、2014年に加えて3度目の優勝でありましたが、今までにない感動と重責を務める事ができた、安堵の気持ちで大会を終える事ができました。
大会期間中ゲームだけでなく、生活、食事など全てが1つの線となり、何か一つでも欠けては今回の結果を生むことが出来なかったと思う。
彼らは日の丸付けた代表選手として素晴らしい人格者であり、今後の野球界を支えてくれる存在だと確信しました。
このような素晴らしい舞台を再構築してくれた連盟の皆様にも感謝します。
また素晴らしい選手を好きに使ってと送り出してくれた各チームの監督様本当にありがとうございました。

しかしながら今回の大会では他の日本チーム、そして韓国チームは散々な結果でした…
2017年までの日本、韓国、台湾の勢力図から大きく変わったように感じました。
各国の野球界の方向性や教育の在り方が結果として顕著に現れたのだと思います。
このままではアジアの野球は台湾が優勢になるのは間違いなく、正直絶望感すら感じました…
初めて台湾に野球しに行って17年経ちますが、年々台湾野球は強さを増してきており、日本の野球は人気商売に走り強さが低下…
韓国チームなんて、閉会式の様子は幼稚園児のごとく整列もできない、後ろの方なんて座り込んで遊んでいる…
韓国野球の低迷はこの今後も続きそうです…
改めて各国の野球に対する考え方が変わり、それぞれその結果が出ました。
日本野球はアジア随一であり続ける為にも、私は今後も野球界に警鐘を鳴らし続けなければと感じました。
全ての者が全てのチームが強さを求める必要はないが、強さを求める者やチームが非難される雰囲気は解消すべきでしょう。
各チームは多様化し、またその多様性を尊重しあうべきです。
金太郎飴のようにどこも同じではなく、私学高校のようにそれぞれで特性と目的が違って良いと思う。
日本野球連盟から出る通達は、まるでマニュアルであり、多様化を否定しているとしか思えない。
我々も日本国民である訳ですから法令遵守は当たり前であり、練習時間や練習内容、教育方針まで指示されるのは気持ち悪い。
各チームはそれぞれ特性を持ち、目的を明確にし、それを踏まえてそれぞれが選択すべきです。
日本野球連盟は野球界を一本化する事を考えているのだろうが…明らかに的外れな政策です。
マスコミの顔色見て現実的な政策ではなく、綺麗事な政策を押し付ける。
それが野球界、いや子供の教育の本質すら歪めている…
子供一人一人名前も違う、性格も体格も、全て違う。みんな同じ教育なんて違和感しか生まれない。
まずは連盟側が一本化ではなく多様化を推進すべきです!
[2024/01/15] スケジュールを順調にこなし、冬季練習は残り二週となりました。
実戦練習から離れて2ヶ月ほど経ち、今の戦力やチーム力がどの位置に在るのか?
この2ヶ月ハードな練習を課してきたが離脱者も出ず、全てが順調であったから…楽しみな結果が出るかな?
投手陣の駒不足や順調さはほとんどブルペンでの投球もしていないので…わからない
暖かくなって3月以降に良くなってくれば丁度夏には冬の成果も含めて仕上がる予定。
春のブロック予選ではある程度の失点はあるだろうが、今冬引き上げた打力や守備力でカバーできると推測している。
1年生は年末まで大会があり、練習も思うようにできず、またそのツケもありコンディションも悪い…
もう1ヶ月実戦練習をせず、2月いっぱいは冬季練習を行う。
ひと月と二週間、各自明白なテーマと短所の克服に努める事を願います。

ルーキーですが現在の入団は5人。
ただここ数年では一番多くの体験生が来場してくれており野球ができる人数にはなりそうかなw
どんな出会いが今年もあるのか?楽しみと気が引き締まる思いと緊張感が増してきます。
決して入口のハードルは下げず、中身とそのプロセスから出る結果で評価をしてもらえたら幸いです。
チームの勝利とういう結果だけでなく、預かった選手1人1人の進路と、そして何より人間としての成長こそが、我々KCのこだわりです。
育成のKC、高校野球と直結する指導。
ご都合主義の風潮に流されず、現実的な評価を得るチーム。
3月末まで体験練習は実施しています。
いつでもお越しください。

[2024/01/11] 淡路島合宿一年生について
野球の練習に対しての取組みは例年通りではあるが…いざ食トレとなると…
表情が一変しスピード、食量ともに例年より劣る選手が多い。
かなり食べる事がストレスとなっている。
体作りの基本はnoストレスである事!
成長ホルモンの分泌がストレスで制限されては意味がない。
根本的にアプローチの仕方を変えなければいけないと感じました。
ただし、食量を減らすなど妥協は一切考えてない。
方法を変えるだけで 仕方ない という考えは時期尚早です。
過去こんなプロセスを通った選手は数多くいました。
過去のアプローチ全て引っ張り出して、個々に合わせた取組みを考えてみる。
野球が下手な選手は一人も居ず、ただ2年生と同じく晩成型選手が多いので、いかに体作りと基本姿勢、基本動作の反復を徹底できるか?
これが一年生の今のテーマです。
親御さんも含めて結果を求めるのは先に置いて、今はプロセス上にある弱点を少しずつでも進歩させる事。
日々一生懸命 妥協 なく生きるが結果が伴わなくても悩むことや、ダメだと結論付ける必要はない。
昨日より米一粒だけでも、昨日より1ミリだけでも歩幅が広がればいい。
良い顔で顔晴れる人間である事が重要です。
嫌な顔で頑張る…それでは意味がない
顔晴る まさに良い顔で取り組めているのか?
その環境下にあるのか?
食育テクニックは今回色々テストした結果に基づいてお知らせします。
また近々3年生婦人部より経験談やマル秘テクニックなどディスカッションしてもらい、同じ道を歩んできた、同志として参考にしてもらえたらと思います。
昨今親の協力を必要とせず、お金で子育てする風潮が大きくなっていますが…
選手だけでなく、KCは全ての大人が同様に悩み苦しみ、共に成長していくチームです。
焦らず 諦めず 良い顔で 顔晴りましょう!
過去同じ悩みを抱えた親子はゴマンといたが、ゴールに辿りつかなかった者はいない!
ゴールに辿り着かない不安のある悩みではないのです。
必ず個々にあったプロセスを見つけ、前向きに悩み苦しんでいけば辿り着くのです。
100%できる!
だからこそ…あらゆる手法で できるまでやる
[2024/01/09] KCは2日から始動、3・4日と練習、5日休んで6日から3日間の強化合宿を行いました。
天候にも恵まれ充実した練習、食生活を終える事ができました。
限界値超えをテーマに理不尽、非合理的な三日間を過ごして自分のキャパや可能性を広げる事ができたのではないでしょうかw
これから月末までこの合宿で広げた限界値をベースに更に鍛え上げ、夏の日本選手権に向けて計画的にチームを作る。
まだまだ晩成型選手が多い分できない事が多いチームだが、その分今後の成長に期待ができる。できるまでやる!の部訓通り決して諦めない、妥協しない精神で更に数段階スキルアップすれば自ずと結果は付いてくる。
競馬で言えば追い込み馬、結果が早く欲しい気持ちを抑えて、しっかり手綱を引いて今は日々の積み重ねと、計画性を持って最後のコーナーまで我慢。
まだまだ失敗と負けを繰り返して都度都度、逆境に身を置き、それを成長のステップにできるか?
課題は山積している…まだまだです。

一年生についての総評は後日お話します。
[2024/01/05] 年始2日から始動、3日4日と本格的練習を行い6日から恒例の淡路島キャンプに入ります。
今冬のテーマ運動能力、守備力、そして軸を保つ事を重点に三日間鍛え上げる。
インフルエンザ明けの選手もおり、また流行中という事もあり何かと懸念の多いキャンプとなりそうですが…
多少の怪我は覚悟の上 限界値超えと達成感から生まれるプライドでキャンプ明けには、もうワンステージ上の野球、人間力が備わる事を確信している。
指導者各位も体調管理に注意して、子供達と同じく限界突破wでお願いします。

ルーキーも5名入団してくれてます。
コロナ以降あまり人気はありませんがw
初志貫徹 野球道に邁進できる環境は益々充実しており、また出口も全国津々浦々に広がり、KCブランド力は右肩上がりですw
時代遅れの野球ではなく、時代の最先端だと私は思っている…のですが…
なかなか巷に溢れる風潮とはかけ離れているだけに…どうも小学生には人気がないwww
まあそれも流行り廃りがあって世の中、野球界にはそんなご都合主義など通る訳もなく、ええ加減な風潮は結果が出だすとまた違う流行が生まれるもんです。
何が正しいのか?答えは多岐に渡ると思うが、間違いなくKCの方向性もまた評価される時期が来る。
ほんの10年前には先々の事を考えるなら厳しく、練習量多く、親も学び大変だけど神戸中央と言われ、地域では1番の部員数を誇ったもんですが…コロナで加速された子供の好きなように、楽しんでという指導放棄。
親も金だけ出して何もしなくていいみたいな子育て放棄に近い風潮で、地域だけに限らず全国的に勢力図がガラッと変わった。
変わったのは風潮だけでなく、野球界のレベル低下、そしてモラル低下。
高校野球関係者もそんな風潮とそこで育った選手の扱いに頭を抱えている…
野球界の常識とはかけ離れた中学チームを敬遠するのは必然となり、結局はご都合主義は通らない事が証明されるでしょう。
26年も中学野球界の先頭で見てきた私には先々が道理としてわかる。
そう世の中そんな甘くない!
社会は昔より厳しい秩序によって縛られており、社会の望む人材はご都合主義者ではなく、モラルと秩序の中で共存できる人物を望んでいる。
野球という国技のようなステイタスを持ったスポーツは日本社会とリンクし、そんな人材を育てる機関としての役割を果たすべきでしょう。
野球チームは塾ではなく、高校野球界のニーズ、社会のニーズに応える人間教育も含めた指導をしなければならない機関である。
我々KCはそんなチームであり続けたい。
その目的を忘れずに精進していきます。
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